このバンドも1982年ごろだったと思います。ラジオで「What about me」を聴きこれも気に入ってしまいました。
リックやメン・アット・ワークとはちょっと違ったサウンド。
ポップなんですがハードな一面もありサウンド的にはサックスも導入、メン・アット・ワークもサックスの音が特徴だったようで同じオーストラリアのバンドではホーンセクション導入がトレンディだった!?
ヴォーカルのアレックス・スミスは70年代のハードロックバンドにも通じるシャウトで好感が持てました。私的にはラヴァー・ボーイのマイク・レノに近い感じがしましたが、アレックスの方が癖があるというか個性的だったと思います。
ファースト・アルバムのジャケット(写真)がまた印象的でした。
その後も映画フットルースで「ネバー」が大ヒット。
この曲は日本でもMIEがカバーしてドラマ「不良少女とよばれて」の主題歌に起用されヒットしました。
しかしその後2枚目を出すもフェードアウト。
今調べてみても情報もあまりありません。
すばらしいメロディセンスとヴォーカリストを擁したバンドだっただけにもっと活躍してもよかったと思います。
それにしても、この頃のオーストラリアのバンドは勢いがありました。
もちろん彼らの前に活躍していたリトル・リバー・バンド、エア・サプライそしてオリビア・ニュートン・ジョンなどの存在があったからこそのムーヴメントで、ラヴァー・メン、ブライアン・アダムス、ラッシュなどカナダのロック・アーティストのムーヴメントとの類似性も感じるところでありました。
リックやメン・アット・ワークとはちょっと違ったサウンド。
ポップなんですがハードな一面もありサウンド的にはサックスも導入、メン・アット・ワークもサックスの音が特徴だったようで同じオーストラリアのバンドではホーンセクション導入がトレンディだった!?
ヴォーカルのアレックス・スミスは70年代のハードロックバンドにも通じるシャウトで好感が持てました。私的にはラヴァー・ボーイのマイク・レノに近い感じがしましたが、アレックスの方が癖があるというか個性的だったと思います。
ファースト・アルバムのジャケット(写真)がまた印象的でした。
その後も映画フットルースで「ネバー」が大ヒット。
この曲は日本でもMIEがカバーしてドラマ「不良少女とよばれて」の主題歌に起用されヒットしました。
しかしその後2枚目を出すもフェードアウト。
今調べてみても情報もあまりありません。
すばらしいメロディセンスとヴォーカリストを擁したバンドだっただけにもっと活躍してもよかったと思います。
それにしても、この頃のオーストラリアのバンドは勢いがありました。
もちろん彼らの前に活躍していたリトル・リバー・バンド、エア・サプライそしてオリビア・ニュートン・ジョンなどの存在があったからこそのムーヴメントで、ラヴァー・メン、ブライアン・アダムス、ラッシュなどカナダのロック・アーティストのムーヴメントとの類似性も感じるところでありました。