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釜石 めのこ飯

2007年10月06日 | 駅弁のお話
今日はいい秋晴れです。
食欲の秋、久々に駅弁いってみましょう!

戦後、物資が乏しかった時代、釜石地方ではお米に海産物を混ぜ込んだ「めのこ飯」を食べていました。
今、ちょっと贅沢に、昆布、帆立、うにを使った海の炊き込みご飯を再現したところ、とても美味しく仕上がりました。

お品書きです。

一 めのこ飯(蒸しうに、帆立、刻み昆布の炊き込みご飯)
二 黒こんにゃくと里芋、人参の煮物
三 棒鱈の甘露煮
四 ひじきと大豆の土佐煮
五 いぶりがっこ(沢庵の薫製)

まず、ふたを開けるといぶりがっこの香ばしい匂いが漂います。
いぶりがっこって秋田だけじゃにないんだ!?
と、い思いながらめのこ飯を一口ほおばる。。。

いや~・・・うんまいわ~!!!

やっぱ、うに・帆立・昆布のごはんですからね~美味くないはずがない!
うつわも籠のような感じでいいのですが、開けたり閉じたりしにくく、その際木屑が服につくところが難点ではあります。
お値段は900円です。イチドイカガ?

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