大町市の「ギャラリー・いーずら」で開催されれいる小野さんの写真展に行ってきました。
写真展はキツネの家族の記録で、小野さんが自ら案内をしてくれました。
一匹のキツネ(コン太郎)と出会ったことから、別れまでの心情を語ってくれました。
このドラマは、出会い一枚から、森の中で見つけたコン太郎の亡骸の写真と、その後の森の写真で終わっている。
なついてくれて、写真をいっぱい撮らせてくれた、友との別れはどれだけ悲しく、そして辛かっただろうか・・・
小野さんは、今はとても大きな宝物を頂いたと感謝の気持ちを述べていました。
こうして、写真をたくさんの人に見ていただくことが、本当に嬉しいと笑顔で話していました。
これから活躍することは間違いないでしょうし、次回の作品展が楽しみです。
私もとても、たくさんのエネルギーを頂いた写真展でした。
ありがとうございました。