以前、信州北国街道沿いにある、大屋の仁王像を紹介しましたが
今回は東御市田中の薬師堂にある「石造仁王像」を見に行って来ました
江戸時代の建立の石像です
江戸時代に最強と謳われた相撲力士 ここ東御市の出身 大関 雷電為衛門にかかわるお話です
左側の像に雷電の母が1766年に願をかけたとされ、翌年雷電が生まれる
右側の像は、30年後の1799年に雷電が大関昇進した際に感謝をこめて母が建立されたとあります
ウィキペデイア フリー百科事典より
生涯を通じ10負しかしていない 勝率.962
なぜか横綱になっていないのに
史上最強の力士 雷電為右衛門 といわててます
力士姿の仁王様です
後ろの壁の落書きが気になる
いろいろ書いてありました
「恋した男は数知れず 愛した男はひとりだけ」
・・・・
・・
写真が小さかったですね
江戸時代の「いわれのある像」の後ろに現代の子供らの落書きがある・・
面白い光景でした
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