私の家から赤いこのサイロが見える。
県立南安曇農業高校の農場の畜舎にあります。
このサイロを毎日目にしながら生活しています。
カメラを向けてみたが、いつもの光景だ。よく見れば懐かしく心安らぐ。
社会の変化や少子化で実業高校も変革を余儀なくされ、この高校も農業科からグリーンサイエンス科等と名称を替えて歩んでいる。
いつまでも残って欲しい施設だし、私たちの街には大事な風景なのです。
私の家から赤いこのサイロが見える。
県立南安曇農業高校の農場の畜舎にあります。
このサイロを毎日目にしながら生活しています。
カメラを向けてみたが、いつもの光景だ。よく見れば懐かしく心安らぐ。
社会の変化や少子化で実業高校も変革を余儀なくされ、この高校も農業科からグリーンサイエンス科等と名称を替えて歩んでいる。
いつまでも残って欲しい施設だし、私たちの街には大事な風景なのです。
冬の造形(2)
水の色は空の色 当たり前だが再認識。
何が隠れているのでしょうか。
どこに行ったのだろうかと考える。
今年の冬は? 雪だと答える。
今は大寒の時期 外に出れば必ず何にかに出会す、楽しみです。
青木湖は中綱湖と木崎湖で最上流部にあります。
水は満水でしたね、水量が多いのか取水をとりやめたのか、これからなのかわかりません。
すり鉢の様子が見れるかとも思いましたが、それはそれ。
青木湖と中綱湖は200mくらい離れているだけです。
先に進むと雪が多くて、樹の上からの落雪がスリリングでした。
そのうち通行止めで先には行けず引返しとなりました。
湖を一周と思いきや出来ませんでした。西側の国道からの写真が撮れなくて中途半端な青木湖の紹介となってしまいました。
佐野坂から先の白馬・小谷に近々行ってみようと思います。
中綱にある駅が簗場駅(やなば)である。
私は2.3年前までヤナバスキー場が簗場駅で、ここが中綱駅とばっかり思っていた。正しくはヤナバスキー場前駅(臨時駅)でこちらが簗場駅でした。
2004年に建てられたログハウス風で丸窓があり可愛いい駅です。
駅前は雪国って感じ。
屋根に雪が積もり、自販機が並んで日本の景色だ。
簡単に写真に収めたが「感じる写真」となり、結構に佳作となった。
雪の大地はキャンパスです。
いろんな形のモノが現れて楽しませてくれる。
なんでしょう?アザラシでしょうかね・・オモシロイ
面白いって・・歌舞伎から来てるのかな・・
感じたものを写していきます・・・写すことほんとに楽しいです。
雪の造形はフィルム時代もモノクロームで沢山撮りましたが、プリント現像で雪を現すのは大変でした。
デジタルでも露出が難しいから気をつけて撮りますが・・・結局沢山撮って安心しているけど、作品に仕上げないと何にもなりません。