新緑の庭園を覗いてみましょう。
大町市のガーデンを一ヶ月ぶりに訪ねてみました。
アルプスの伏流水を流していますが、池の白砂が青さを引き立てて「コバルト色」が美しい。
この時期はシャクナゲや牡丹が美しい。
ここは何回かブログで紹介していますが、いつ訪ねても美しく癒される空間です。
開園から10年経ちましたが、スタッフの努力によって近自然な庭園に成長しました。
新緑の庭園を覗いてみましょう。
大町市のガーデンを一ヶ月ぶりに訪ねてみました。
アルプスの伏流水を流していますが、池の白砂が青さを引き立てて「コバルト色」が美しい。
この時期はシャクナゲや牡丹が美しい。
ここは何回かブログで紹介していますが、いつ訪ねても美しく癒される空間です。
開園から10年経ちましたが、スタッフの努力によって近自然な庭園に成長しました。
信越国境(長野県と新潟県)にある日本百名山の一つ雨飾山を遠望してみました。
しかしどれが雨飾山? 自信がないから調べてみました。
5月14日撮影
左の奥が雨飾山(1963m) 中央手前が大渚山 右側の雪が多いのが金山(2245m)と天狗原山
地震の影響で山肌が大きく崩れていることがわかります。
雨飾山は小谷温泉からの登山ルートが有名で人気の山です、頂上からは日本海が望めるようです。
小谷村の民家が素晴らしいですね、写真下の池原集落ですが、ふと100年とか200年前の生活が想像出来ます。
塩の道が通る長閑な日本の原風景が残っています。
写真中央の民家など再び写真に収めたいと思っています。
こんな風景に出会えて良かった日でした。
台風一過の晴天
朝のアルプスを撮影しました。
我が家からの常念岳の姿(5:30頃)だが 朝日の当たる頃が最高だったと反省・・・
隣にある横通岳
すっかり春山の姿ですが、我が家から見えない稜線があります。
安曇野市穂高有明の西山林道からの常念岳と横通岳を結ぶ稜線ですが低いところの鞍部が素晴らしい,歩いてみたいと思います。 (2013.5.22撮影)
撮影した、この林道は一般車は入れないから貴重だ。
春のこの時期しか見えない稜線の姿です。
田淵行男記念館あたりからは美しく見えます。
ジャケットのアルプス夕景(長峰山から撮影)ですが、今頃の夕焼けもとても美しいのです。
アルプスの雪形は農作業の時期を教えてくれる。
常念岳の雪形の常念坊が形を変える頃、田植えの季節です。
水田に水が張られて鏡のようになる。
日本全国そんな光景が見られると思いますが、この辺はアルプスが写りとても綺麗な時期を迎える。
田植えが終わる頃から、日を追ってアルプスの雪の白さが減っていきます。
しばらくすると夏山の色合いとなっていくのです。
安曇野は今が、一年で最も美しい時なのです。
朝の空気の澄んだ時間に早起きをして一枚の写真を撮る、なんと爽やかな事なんでしょうか・・・
5月3日に元善光寺に参拝いたしました。
長野市の善光寺と飯田市の元善光寺を詣らないと片詣りといわれるので、両方お詣りできたので良かったです。
回向柱に皆さん手を触れお祈りしてます。
夕方5時が「お戒壇巡り」の終了時間でしたが間に合いました。
この「お戒壇巡り」とはご本尊の安置されてる床下の回廊を巡りますが、真っ暗な中を進んでいくと、ご本尊の真下あたりに「極楽の錠前」にたどり着き、それに触れると極楽往生がかなうとされます。
時代は変わるもの、携帯の明かりで進もうとする人がいたりだから、困ったものでしたが、消してもらってたどり着きました。
私は、やっぱり極楽往生を信じたいものです。
善光寺の御開帳は5月31日までとなってますが、あと一箇所行きたいところがあります。
「牛に引かれて善光寺」の伝説になった小諸市の布引山釈尊寺の布引観音様にお詣りしたいと思っています。
考えてみれば、昭和体験が新鮮に感じる昨今であります。