GAの鍵を片付けて、次にサムライのクラッチワイヤーの交換を行いました。切れていたレバーのところは↓こんな感じでした。
ワイヤーを交換する前に、もう一つ気になっていたことがありました。
それはレバーのガタです。けっこうガタガタしていましたので、この機会に治せるかみてみようと思っていました。調べるとレバーのホルダーが少し開いてしまっているためだということが判りました。どうやら昔こけてレバーをぶつけているようです。そのとき少し開いてしまったのだと思われます。このガタせいでレバーの取り付け穴も円ではなく削れて楕円になっていました。
ホルダーの開いた部分を少しだけ狭めてやればと思いウエスをかませてプライヤで曲げようと力を掛けた瞬間、嫌な感触が。。。あちゃ~と思ったときはもうすでに遅しでした。
見事に破壊してしまったのでした。すぐに師匠のところへ電話して事情を説明、とりあえず見ていただくことになりました。
折れた断面も見ると、レバー近くの部分が白く錆びているので、どうやらクラックが入っていたようでした。それを知らずに曲げようとしたためこんな結果になってしまいました。後悔してもしょうがないのですが、やはり後悔しています。
ワイヤーを交換する前に、もう一つ気になっていたことがありました。
それはレバーのガタです。けっこうガタガタしていましたので、この機会に治せるかみてみようと思っていました。調べるとレバーのホルダーが少し開いてしまっているためだということが判りました。どうやら昔こけてレバーをぶつけているようです。そのとき少し開いてしまったのだと思われます。このガタせいでレバーの取り付け穴も円ではなく削れて楕円になっていました。
ホルダーの開いた部分を少しだけ狭めてやればと思いウエスをかませてプライヤで曲げようと力を掛けた瞬間、嫌な感触が。。。あちゃ~と思ったときはもうすでに遅しでした。
見事に破壊してしまったのでした。すぐに師匠のところへ電話して事情を説明、とりあえず見ていただくことになりました。
折れた断面も見ると、レバー近くの部分が白く錆びているので、どうやらクラックが入っていたようでした。それを知らずに曲げようとしたためこんな結果になってしまいました。後悔してもしょうがないのですが、やはり後悔しています。
と思いつつも、ついついやってしまう事って有りますよね。
私も、このような失敗をよくやります。
私、憶測が甘かったと思っています。
もっと慎重に出来たはずではと後悔しています。次に生かさなければ~(反省)
先週工場の機械で押さえの鋳物にクラックが入って千切れたから母材をガスで温めてからステンの棒で溶接して直しましたが。。。
鉄とは違うので。。苦手です。。。。
転んだりするとすぐに曲がるのに、治そうとして力を加えると割れてしまう、これって鋳物だからですよね。
もう少しなんとかならなかったかなと今でも考えます。とりあえず師匠のお力でなんとかなりそうです。他力本願ですが、こればかりは自分ではどうにもできません。