甲府市は北から南へ行っても41,5km、東から西はなんと15,3km
意外や意外、細長ーい形をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/6f/f840cd3bf35a1630db91c43c00d73402_s.jpg)
まるで桃の割れ目と私は思うのですが、皆さんはどんな形に見えますか?
総面積は212.47平方kmのコンパクトでもゆったりとした甲府ですが、医療施設や、教育機関、商業施設など手の届く範囲にそろっています。
(また改めて、そうした施設情報はこちらでご紹介します)
また、山梨県内のどこへ行くのも便利です。
ですから、甲府を基点にすれば、生活圏の広がりは山梨一帯といってもいいほどの利便性があります。
もちろん、県外へのアプローチの玄関口です。
都内へはJR中央線の特急でたった90分。中央自動車道もあり、アクセスがいいのが魅力です。
そんな甲府で暮らし始めるともしかしたらこんな状況に出くわすかもしれません。
ある日のこと、甲府駅で観光客に○○デパートはどこですか?と訪ねられたことがあります。
「まっすぐ南へ向かって、市役所を東側へまがって」と説明したところ、「すみません、東西南北がわからないもので、道の名前で教えて頂けますか?」といわれ、ハっとしました。
「あそこの北」とか「あの道を西へ」といったように、場所を東西南北で説明することが染み付いてまして、当たり前にお分かりになるもんだと思っていました。
後日、甲府へ移住してきた方たちとお話したら、多くの方がその「東西南北」の説明に最初のうち困ったと言ってましたので、たぶん私だけではなく、多くの甲府市民がそうではないかなーと思います。
どうして甲府市民が東西南北で答えることがおおいのか、というか、私が東西南北を認識するコツを教えます!
こちらの地図を見てください。私が書いた下手な富士山と文字。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/1a/9745048744b4879b2929e3d476f00f14_s.jpg)
この富士山の方向が南北に細長い地形の甲府市からだと、大体が南の方向になるのです。
さらに、長野県境が南アルプスの山脈が連なり、そちらが西という方向の目安になるのです。
西から昇ったお日様が東に沈むアニメの世界ではないので、南がわかって、太陽の位置がわかれば、大雑把に東西南北がわかる。
日本一高い富士山が南、日本で2番目に高い北岳を擁する山脈が西。
なんと原始的で、さらに人間のあるべき方向感覚が研ぎ澄まされているのでしょう!!!と、私自身こんな感覚を持った甲府市民が誇らしく思えるのです。
そんな甲府への移住を考えていらっしゃる方、へお知らせです
意外や意外、細長ーい形をしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/6f/f840cd3bf35a1630db91c43c00d73402_s.jpg)
まるで桃の割れ目と私は思うのですが、皆さんはどんな形に見えますか?
総面積は212.47平方kmのコンパクトでもゆったりとした甲府ですが、医療施設や、教育機関、商業施設など手の届く範囲にそろっています。
(また改めて、そうした施設情報はこちらでご紹介します)
また、山梨県内のどこへ行くのも便利です。
ですから、甲府を基点にすれば、生活圏の広がりは山梨一帯といってもいいほどの利便性があります。
もちろん、県外へのアプローチの玄関口です。
都内へはJR中央線の特急でたった90分。中央自動車道もあり、アクセスがいいのが魅力です。
そんな甲府で暮らし始めるともしかしたらこんな状況に出くわすかもしれません。
ある日のこと、甲府駅で観光客に○○デパートはどこですか?と訪ねられたことがあります。
「まっすぐ南へ向かって、市役所を東側へまがって」と説明したところ、「すみません、東西南北がわからないもので、道の名前で教えて頂けますか?」といわれ、ハっとしました。
「あそこの北」とか「あの道を西へ」といったように、場所を東西南北で説明することが染み付いてまして、当たり前にお分かりになるもんだと思っていました。
後日、甲府へ移住してきた方たちとお話したら、多くの方がその「東西南北」の説明に最初のうち困ったと言ってましたので、たぶん私だけではなく、多くの甲府市民がそうではないかなーと思います。
どうして甲府市民が東西南北で答えることがおおいのか、というか、私が東西南北を認識するコツを教えます!
こちらの地図を見てください。私が書いた下手な富士山と文字。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/1a/9745048744b4879b2929e3d476f00f14_s.jpg)
この富士山の方向が南北に細長い地形の甲府市からだと、大体が南の方向になるのです。
さらに、長野県境が南アルプスの山脈が連なり、そちらが西という方向の目安になるのです。
西から昇ったお日様が東に沈むアニメの世界ではないので、南がわかって、太陽の位置がわかれば、大雑把に東西南北がわかる。
日本一高い富士山が南、日本で2番目に高い北岳を擁する山脈が西。
なんと原始的で、さらに人間のあるべき方向感覚が研ぎ澄まされているのでしょう!!!と、私自身こんな感覚を持った甲府市民が誇らしく思えるのです。
そんな甲府への移住を考えていらっしゃる方、へお知らせです
☆★☆★☆お知らせ☆★☆★☆
「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ
開催日時 平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)
会 場 やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)
東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)
内 容 ①甲府市の紹介
②移住先輩者による移住のすすめ
③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html
「やまなし暮らしセミナー・甲府市」開催のお知らせ
開催日時 平成27年9月6日(日) 12時30分~14時30分(予定)
会 場 やまなし暮らし支援センター(NPOふるさと回帰支援センター内)
東京都千代田区有楽町2-10-1(東京交通会館5階)
内 容 ①甲府市の紹介
②移住先輩者による移住のすすめ
③意見交換・個別相談
http://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/topics/20150905.html