うしろにかわいこちゃんが二人隠れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/87/d54c32f4ef9dcbcaf04e9b8ed46320ab.jpg)
私が化粧まわしにする「甲府の暮らし応援MAP」
30代前半の細い女の子なら軽く2人は隠れる大きさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c3/67ccc4ae7bd153734269defa012b8a7f.jpg)
「情報面」は
地図面の大きさ分をたっぷり使って、「住む前に役立つ」「住んでから役立つ」をテーマに、ずっと使ってもらえる甲府の情報を載せました。
このブログを読む全ての皆さまにお渡しして、見ながら説明したいのですが、手に取ってからのお楽しみにして欲しいので、かるーーーく、ちらりとご紹介します!
「地元の人・先輩移住者に聞きました。甲府で暮らすなら知っておきたい17のこと」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/cd/76e5a73a8b929c148b9f162af07dc367.jpg)
ここでは甲府に住んで初めて知ることになる事などを17ピックしました。
例えばこんなことです。
「お通夜・告別式ともに参列する人はお香典とお焼香するだけなのですぐ終わる。すぐ終わるからか普段濃いつながりのある人以外のものにも足を運ぶため、新聞の「おくやみ」欄が重要になる」
甲府のお葬式は親族以外は座りません。入口付近でお香典を渡したら、列に並び、お焼香だけしてすぐ帰ります。基本、通夜、告別式ともに立礼です。
関係が深かった人などは事前に声がかかり告別式後に略式で開かれる初七日の席に座り、飲食をします。初七日の席以外での飲食、精進落としなどはありません。
新聞におくやみ欄があります。新聞をみて「どこで何時から」などの情報をこまめにチェックをすることが必要になってきます。これ、実は地元の人に聞いても、自分たちの風習が当たり前になっているので、なかなか教えて貰えないことです。
スーパーやデパート、ホームセンターなどもまとめました。地図のどのあたりにあるかも記してあります。
これもよく移住者の方から言われるんです。「スーパーの名前自体を知らないので、地図でみても、会話の中にでてもそれが、なんなのか全くわからない」と。
そうですよね、例えば甲府市役所のそばには山交と岡島といったデパートがありますが、県外からいらした方には「?」ですよね。
オギノ、いちやま、イツモア、パークス、やまと、くろがねやなど、地元の人にしたらそれはもう長いこと馴染みな店名ですけれども、移住されていらした方にはそれが何かもわからないですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/67/4358d1547b6ae9e532cef43cafe8f442.jpg)
地図を読むのに必要な、地名、地区名の呼び方ももちろん載せてます。
甲府市○○町。この○○の呼び方も独特なものもありますからね。
国母を「こくぼ」、帯那を「おびな」もなかなか読めない。
ちなみに○○町を「○○まち」と呼ぶか、「○○ちょう」と呼ぶか、それに関する豆知識ものせてありますよー!
地区名などはエリア一覧を地図上にかぶせて載せています。「春日」「穴切」「相生」「富士川」など、今はそこにない小学校が地区名になっているので、過去がわからないとその地区名がピンと来ないと思うのです。
立ち寄り湯一覧も載せました。私の生活にはこれが一番役立つかもしれないと思います。
甲府は銭湯も温泉です。ホテルなども一浴しているところがあるので是非、全部行ってほしいなーって思います。
泉質も微妙に違うのでお気に入りができるはずです!温泉に入ると、やっぱり疲れも吹っ飛びますし、お肌には最高ですよ!甲府は日常使いできる温泉処なんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/af/4dceb3a51b75d52b845314db99c8d9ac.jpg)
この地図を作って実感しました。
甲府というまちは過去からの連続で成り立っているまちであるということ。
だからまちの呼び名を知ることがまちを知ることになるなーって。
なんたって、甲府ができて500年をこれから迎えるんですもの。ここのまちの成り立ちを地図から感じ取ってください!
早速、甲府に移住してきた方にこの地図をお渡ししましたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/30/96c532bceafa1755cf4abc3f96b52284.jpg)
移住後の暮らしを開始されている方にとって、知り始めた甲府を確認する地図であり、甲府の人間関係ができてきたので、会話の中の単語や出来事を確認できるものでもあると思います。これからの生活の広がりに役立ててもらいたいと思っています。
この地図は甲府の新聞販売店のニュースコムさんが作ってくださいました。
これまで販売店さんのエリア地図を出していましたが、今回は甲府の地図範囲を大きく広げて、こちらの希望をくみ取り、情報を出してくださいました。
作っていく上で確認していたのは、ある一定の人たちだけにウケる「おしゃれな」地図にならないこと。お年寄りも、若い子も、世代を超えてこの地図を見た人がこの地図をもとに甲府の生活を送るのにずっと役立てて欲しいということです。挿絵も使い、色合い、デザインも優しく仕上がりました。
手作りですし、情報はすべてを網羅できないのですが、またこれをブラッシュアップしたものが作れたらいいなーって思っています。
甲府にもともと住んでいる方にはニュースコムさんから300円(税込み)で販売される予定ですので、よかったらお手に取ってご覧ください。
「甲府に住みたい」「甲府に住みます」「甲府に住み始めました」という方みなさんにお届けしたいのですが、数に限りがありますので、私と移住相談をされた方で「甲府にします!」という方にはお渡ししていこうと思っています!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/87/d54c32f4ef9dcbcaf04e9b8ed46320ab.jpg)
私が化粧まわしにする「甲府の暮らし応援MAP」
30代前半の細い女の子なら軽く2人は隠れる大きさです。
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「情報面」は
地図面の大きさ分をたっぷり使って、「住む前に役立つ」「住んでから役立つ」をテーマに、ずっと使ってもらえる甲府の情報を載せました。
このブログを読む全ての皆さまにお渡しして、見ながら説明したいのですが、手に取ってからのお楽しみにして欲しいので、かるーーーく、ちらりとご紹介します!
「地元の人・先輩移住者に聞きました。甲府で暮らすなら知っておきたい17のこと」
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ここでは甲府に住んで初めて知ることになる事などを17ピックしました。
例えばこんなことです。
「お通夜・告別式ともに参列する人はお香典とお焼香するだけなのですぐ終わる。すぐ終わるからか普段濃いつながりのある人以外のものにも足を運ぶため、新聞の「おくやみ」欄が重要になる」
甲府のお葬式は親族以外は座りません。入口付近でお香典を渡したら、列に並び、お焼香だけしてすぐ帰ります。基本、通夜、告別式ともに立礼です。
関係が深かった人などは事前に声がかかり告別式後に略式で開かれる初七日の席に座り、飲食をします。初七日の席以外での飲食、精進落としなどはありません。
新聞におくやみ欄があります。新聞をみて「どこで何時から」などの情報をこまめにチェックをすることが必要になってきます。これ、実は地元の人に聞いても、自分たちの風習が当たり前になっているので、なかなか教えて貰えないことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/36/a8dd1781d36531ac3fe50e15bc8613da.jpg)
これもよく移住者の方から言われるんです。「スーパーの名前自体を知らないので、地図でみても、会話の中にでてもそれが、なんなのか全くわからない」と。
そうですよね、例えば甲府市役所のそばには山交と岡島といったデパートがありますが、県外からいらした方には「?」ですよね。
オギノ、いちやま、イツモア、パークス、やまと、くろがねやなど、地元の人にしたらそれはもう長いこと馴染みな店名ですけれども、移住されていらした方にはそれが何かもわからないですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/67/4358d1547b6ae9e532cef43cafe8f442.jpg)
地図を読むのに必要な、地名、地区名の呼び方ももちろん載せてます。
甲府市○○町。この○○の呼び方も独特なものもありますからね。
国母を「こくぼ」、帯那を「おびな」もなかなか読めない。
ちなみに○○町を「○○まち」と呼ぶか、「○○ちょう」と呼ぶか、それに関する豆知識ものせてありますよー!
地区名などはエリア一覧を地図上にかぶせて載せています。「春日」「穴切」「相生」「富士川」など、今はそこにない小学校が地区名になっているので、過去がわからないとその地区名がピンと来ないと思うのです。
立ち寄り湯一覧も載せました。私の生活にはこれが一番役立つかもしれないと思います。
甲府は銭湯も温泉です。ホテルなども一浴しているところがあるので是非、全部行ってほしいなーって思います。
泉質も微妙に違うのでお気に入りができるはずです!温泉に入ると、やっぱり疲れも吹っ飛びますし、お肌には最高ですよ!甲府は日常使いできる温泉処なんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/af/4dceb3a51b75d52b845314db99c8d9ac.jpg)
この地図を作って実感しました。
甲府というまちは過去からの連続で成り立っているまちであるということ。
だからまちの呼び名を知ることがまちを知ることになるなーって。
なんたって、甲府ができて500年をこれから迎えるんですもの。ここのまちの成り立ちを地図から感じ取ってください!
早速、甲府に移住してきた方にこの地図をお渡ししましたよ。
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移住後の暮らしを開始されている方にとって、知り始めた甲府を確認する地図であり、甲府の人間関係ができてきたので、会話の中の単語や出来事を確認できるものでもあると思います。これからの生活の広がりに役立ててもらいたいと思っています。
この地図は甲府の新聞販売店のニュースコムさんが作ってくださいました。
これまで販売店さんのエリア地図を出していましたが、今回は甲府の地図範囲を大きく広げて、こちらの希望をくみ取り、情報を出してくださいました。
作っていく上で確認していたのは、ある一定の人たちだけにウケる「おしゃれな」地図にならないこと。お年寄りも、若い子も、世代を超えてこの地図を見た人がこの地図をもとに甲府の生活を送るのにずっと役立てて欲しいということです。挿絵も使い、色合い、デザインも優しく仕上がりました。
手作りですし、情報はすべてを網羅できないのですが、またこれをブラッシュアップしたものが作れたらいいなーって思っています。
甲府にもともと住んでいる方にはニュースコムさんから300円(税込み)で販売される予定ですので、よかったらお手に取ってご覧ください。
「甲府に住みたい」「甲府に住みます」「甲府に住み始めました」という方みなさんにお届けしたいのですが、数に限りがありますので、私と移住相談をされた方で「甲府にします!」という方にはお渡ししていこうと思っています!!!