MADPAPAのポンコツ写真館

今だにPENTAX K-3iiとK-3をメイン機材として、飛騨の四季の風景と野鳥を撮ってるブログです。

マウント変更必至!

2019年02月05日 18時07分52秒 | ブログ
 
PENTAX K-3Ⅱの後継機ってK-1 MarkⅡ出してからの後回し!?

昨年2017年の噂じゃ、「2017年8月頃にK-3Ⅱの後継機が出る模樣・・・。」なんて話が、まことしやかに囁かれていましたが、全然そんな雰囲気はなく、2018年を迎えてしまいました......
 

昨年の今日、「ペンタックス好きだから頑張ってね!」的なブログを書いてた私。

でも・・・。

昨年半ば辺りから、「マウント変更(カメラをメーカーごと変える)」が必須と感じ始めています。

 

なぜなら。

1:APS-C新機種(K-3Ⅱ後継機)が出る出る(開発中)とか匂わせつつ、一向に出る気配なし!

2:詰めてほしい部分が多々あるのに、K-3やK-3Ⅱのファームウェア更新もない!

3:K-3Ⅱ後継機を出さず、KPなんて中途半端なカメラを出した!(K-70の立場を自社で失くしちゃってるし!)

4:相変わらずの「ファインダー内画像、ガクブレ仕様」。(ボディ内手ぶれ補正は良いとしても、今どきファインダー内画像が揺れてるって「罪です!」)

5:魅力あるレンズが出てこない。(HD PENTAX-DA11-18mmF2.8ED DC AWくらいかな、欲しくなるのって。)

6:K-1からK-1mk2への移行に疑問。(D850や5DmkⅣほどの魅力なし!(私個人の感想です。))

7:サードパーティから見放されてる。(売れてないからなんでしょうね・・・。とうとう海外製のストロボさえ出なくなりましたし。)

8:撮りたいものが撮れない!これが一番の理由!!!

(野鳥や航空機撮りが趣味になってきた私。歩留まり悪い今のシステムじゃイライラが溜まるばかり!)

 

堅牢性やシステムのコンパクトさは今もすごいと感じますが、如何せん古い!

余程の進化がなければ、淘汰されてしまうことは必至。

絵が好きで買ったはじめてのデジタル一眼レフがPENTAXだったので、キャノンやニコンのようにどんどん進化した機種が出てくると思っていましたが、思惑とは全く違った線で「出さなくても良いカメラ」を連発!

今思えば、「K-1」って云う「ペンタックス初のフルサイズ」も出さなくてよかったんじゃ・・・。

 

連射が4.4コマって・・・><;

最低でも7コマ行ってくれてないと、野鳥の飛翔シーンって無理!

K-3Ⅱでさえ、秒間8.3コマって云うカタログデータですが、AF-Cだとせいぜい秒間3コマとかになっちゃう場合ありなので、◯んこなAFの遅さ+なんちゃってカタログデータに何度頭にきたか!

しかも「高感度耐性=常用51200!」とか謳っていつつも、せいぜいISO1600が限界って!

(比べちゃ可哀相ですが、1Dmk2のISO12800=K-3ⅡのISO800、7Dmk2のISO3200=K-3ⅡのISO1000、D7500のISO3200=K-3ⅡのISO800・・・。高感度性能ってこうも違うのか!って驚愕しましたし!!!)

 

今やミラーレス機興隆期!

フルサイズでバンバン出してきています。

各社しのぎを削って高機能機を鋭意開発発表中!

リコペンは既に2周回遅れ。残念ではありますが、もう追従は無理っぽそうですね・・・。

 

私も年令を重ねてきて、「軽さは武器だ!」と感じるようになってきたので、レフ機にこだわってきましたがミラーレスも視野に入ってきました!

近々出ると噂の「キヤノン EOS-Rの廉価版」なんて、電池持ちの良さとUSB充電対応ならばど真ん中になるかも!