映画が大好きですけれど、邦画って殆ど見ない「ハリウッド病」な私です。
そんな私が大好きな普遍的映画(名画)トップ3は「荒野の七人」「大脱走」「プライベート・ライアン」。
すべてがドンパチ物と云う、いかにも男の子!ってなラインナップ^^;
で、表題の「黒沢映画」ですが、そんな嗜好の私故、やっぱりいちばんは「七人の侍」!!!
現在の画質がきれいな映画から見れば、「なんじゃコレ」な黒つぶれっぱなしのグチャグチャな画なんですけれど、世界の名だたる巨匠(映画監督)が影響受けた!と喧伝されてるのがうなずけるエンターテインメントの計算された凄さが、回数重ねて観るたびごとにひしひしと伝わってきます!世界の黒澤凄し!!!
周知の事実ですが、大ヒット作の「荒野の七人」はまるっきり「七人の侍」のアメリカンバージョンですし、その他のHIT作も「七人の侍」をヒント若しくはモチーフにした作がたくさんあります。
黒澤の「七人の侍」ってそれだけ凄いんですよね~!
そんな「凄さ」は置いといても、私は純粋にこの作品が好き!
これから100年経っても、語り継がれるだろうと確信しています!
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