最新技術的なものにやたらと弱いオッサンです・・・^^;
なのでね、富士フィルムの「X-H2S」を借りたときにはめちゃくちゃ ときめいたオッサンでした^^v
ところがですね超貧乏性な私故、高額機材を借りてることに精神的重圧を感じ始めるわけです・・・。
そりゃそうですわな!
なんたって合計50万円超えな機材ですもん!!!
「お前なら信用できるし防湿庫あるし、一年保証あるから大丈夫!」なんて言われれもねぇ・・・・・・・^^;
いくらなんでもねぇ・・・。
一月この高級機材を管理するだけでやたらと疲れてます・・・・・・・><;
でね!!!
何が勘違いだったかと云うと、「重さ」!!!
「ミラーレス機だから軽かろう!」は大間違い!!!!!!!!!!!!!!!
ビックリマークがやたらと多いのは、レンズがほぼ2kgってのと、カメラ本体も全然軽くない!ってこと。
機能は、流石に最新鋭な凄さを多々見せてくれましたが、私に必要か?と問えば、「これいらん!」が大多数。
鳥撮りのコマ数もシチュエーションありきでして、「プリ連射」の便利さも「大迷惑」って感じることが多々!!!
野鳥の「飛び出しシーン」以外ではコマ数ばかり増えて迷惑な機能ですし・・。
流石に今の私のカメラ機材の状況では、劣ってきた目やセンスや反射速度に追従できませんのでなんとかせねばなりません。
でね、次のカメラはもう古いですけどEOS5DMK4とか90DとかK-3Ⅲとかが私にはあってるのかなぁ・・・?
撮れなかったら「残念!次頑張ろう!」、「機械の便利さを使う前に、腕を磨こう!」的な感覚のこのおっさんには、便留すぎる機能は戸惑うばかり・・・。
最近の私の写真は、「やる気」と「タイミング」と「運」です・・・^^;
どんどん下手になる写真に嫌気が差してたんですけど、友が貸してくれたカメラのお陰で写欲(やる気)が復活!
いくらやる気があっても撮りたい被写体(私の場合野鳥)に出会えなければ撮れませんし、仮に被写体に出会えたとしても手に馴染んだ機材じゃないとうまく撮れません・・・。
で、日々慣熟に勤しんだんですがミラーレス機って難しい・・・。
今どき機種なので簡単になってる筈なんですが、私の頭の中のCPUが古いのがイケないのでしょうか・・・?