雑記 有と無の狭間で 純粋自己を生きるための合法的な方法としての無の境地
2023年04月04日(火) 01時
ぼくは、純粋自我に目覚める通路として、無に目覚めることが効果的であることに気づき、早速実践している。美に生きることもこれなしにはないだろう。有とは存在のことであり、ぼくは無者にはならないということである。
自己反省が鉄壁だと思ったが、これを盤石にするには、無に目覚めるのがよいと気づいた。これまでの過程があったから無に達した。これは懐かしい境地の再確認だった。
純粋自己を生きるための合法的な方法として、無の境地を採用するのだ。
合法的と言ったのは、これまでの倫理的な反省が後押ししているということである。
ぼくに解ればよいので「雑記」とした。
(自己反省にたいし、この無は横着であってはならない。無とはひとつの覚悟であり、覚悟であるかぎりの決断である。ここで「覚悟」の意味そのものが明瞭になっている。)
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