曽根横断歩道橋(岡山市南区)
旧児島線(岡山市~倉敷市児島)にある歩道橋です。西側に新道が出来たので、現在はさほど車の往来はありませんが、以前は幹線道路だったので、かなりの交通量があったようです。写真①の奥には「曽根保育園」が見えます。(赤い屋根の建物です。)
ところでよく見ると、この歩道橋は周辺の路肩が非常に狭いうえ、田んぼに囲まれた場所にあるため、支柱や階段部分(写真②~⑤)のすべてを、用水路の上に建てています。
曽根横断歩道橋(岡山市南区)
旧児島線(岡山市~倉敷市児島)にある歩道橋です。西側に新道が出来たので、現在はさほど車の往来はありませんが、以前は幹線道路だったので、かなりの交通量があったようです。写真①の奥には「曽根保育園」が見えます。(赤い屋根の建物です。)
ところでよく見ると、この歩道橋は周辺の路肩が非常に狭いうえ、田んぼに囲まれた場所にあるため、支柱や階段部分(写真②~⑤)のすべてを、用水路の上に建てています。
JR迫川駅界隈にある信号機群 (岡山市南区迫川)
岡山市南区迫川界隈は、昔ながらの町並みがJR宇野線「迫川駅」を中心として東西に続いています。道幅が狭い為、交互通行用の信号機(写真④)があるのですが、その待ち時間がかなり(本当に青に変わるのか疑ってしまう位)長い。その理由は、なんと「迫川駅」周辺の約4~500m(迫川郵便局からカナピホール灘崎)の区間が、すべて「車両交互通行」となっているからなのです。実際、車で走ってみると、確かに対向車があった場合、すれ違うにはかなり苦労しそうな道幅が続いていました。さらに、途中に幾つか脇道と交差する場所があるのですが、そこには特別な信号機(写真①、②、③)が設置されていて、これにより脇道から出てくる車も、交互通行の流れ(写真②のように、通行可能な方向に黄色の矢印が出る)に従って走れるようになっています。