橋本架道橋(神戸市中央区) 市道・臨海線その⑤
遊歩道「市道・臨海線(神戸市中央区脇浜町から灘区岩屋北町)」にある架道橋です。(9月5日撮影)
橋本架道橋(神戸市中央区) 市道・臨海線その⑤
遊歩道「市道・臨海線(神戸市中央区脇浜町から灘区岩屋北町)」にある架道橋です。(9月5日撮影)
庄境架道橋(神戸市中央区・灘区) 市道・臨海線その③
遊歩道「市道・臨海線(神戸市中央区脇浜町から灘区岩屋北町)」にある架道橋です。
「庄境」とは、昭和4年まで、この下を通る道路から西が神戸市、東側が武庫郡西灘村だったので、その境という意味らしい。現在は「中央区」と「灘区」の区境となっています。(9月5日撮影)
堂の川架道橋(神戸市中央区) 市道・臨海線その②
遊歩道「市道・臨海線(神戸市中央区脇浜町から灘区岩屋北町)」にある架道橋です。(9月5日撮影)
遊歩道「市道・臨海線(神戸市中央区脇浜町から灘区岩屋北町)」にある架道橋です。
「市道・臨海線」は、JR貨物・臨海線(貨物支線の通称)の廃線敷を、遊歩道として整備したもので、平成21年10月に完成しました。ちなみに、「阪神国道」とは、「国道2号(写真;橋の下を通っている道)」のことです。これは阪神間には「国道2号」と「国道43号」がほぼ並行して通っていて、以前には「国道2号」を「阪神国道」、後から出来た「国道43号」を「第二阪神国道(略称二国【にこく】)」と呼んでいたことに由来します。
また本来、架道橋とは【線路が道路を渡る橋】という意味ですが、廃線跡の橋を整備したので、この名称を使っているようです。(9月5日撮影)
住吉浜町(東部第2工区)と六甲アイランドを結ぶ六甲大橋(二階建て斜張橋)に併設されている歩道部分です。
六甲ライナーの「南魚崎駅」から連絡通路で東部第2工区に渡り、道路の高架に沿ってしばらく南へ行くと、大橋の歩道入口があります。(歩道は橋の一階部分の両側にありますが、今回は東側を渡りました。)ちなみに、六甲アイランド側入口は小さな公園とつながっています。
また、この橋は「六甲ライナー」も通る鉄道道路併用の「ダブルデッキ連続トラス式斜張橋」のため、それ自体もかなり複雑な構造をしています。
歩道からは、神戸市街地・港湾の風景はもちろん、大阪方面も眺望できます。~天気の良い日には、夕日がきれいだそうです。(9月5日撮影)
国道174号(神戸市中央区)
神戸港を起点として、国道2号との交点を終点とする「日本で一番短い国道(全長187.1m)」です。(9月5日撮影)