売場でみんな(ネコやうさぎなど)ニコニコしているのに、こいつだけダレてるんですよ。(腹掻いてるし・・・)
なんだ、コイツ!!というわけで思わず買ってしまいました。
備中松山城(高梁市)
標高430mの臥牛山に建つ「備中松山城」は、現在天守を持つ山城としてはもっとも高いところにあります。
G・Wの期間中は、訪れる人が多いため麓の「城見橋公園」駐車場から、8合目にある「ふいご峠」駐車場との間にシャトルバスが運行されていました。
「ふいご峠」からは、徒歩で約20分ほど山道を登っていくと白い漆喰塗りの壁と黒い腰板が空の青に映えるニ層ニ階の天守が現れます。
「吉備高原」の新緑と城下町「高梁」の街並みが一望出来ます。
高岡神社(真庭市)
参道には樹齢800年の大杉や岡山県下では2番目に大きいと言われる大鳥居があります。桧や杉が立ち並ぶ石段(約250段)を登ったところが本殿です。【延喜4年〈904年〉に近くの高丸山に勧請し、仁安3年〈1168年〉に現在の地に移されましたが火災に遭い、天明7年〈1787年〉に再建され現在に至る。】
地元では、「貫神社 つらぬきさん※1」とも呼ばれています。
※1 貫神社 つらぬきさん
一、由来 古来当社は「安産の神」「婦人の守り神」として崇敬されていたが、子供が母の胎内から産道を通って
元気なうぶ声をあげ現世に生をうける御神慮から次の様な御神徳が云はれるようになった。
一、御利やく(御神徳)
●安産、子授かり ●交通安全 ●合格、当選 ●家内安全、病気平愈 ●五穀豊穣、商売繁盛
通る→貫く→成就 “御利やく(御神徳)”より