マイナンバー(個人番号)の通知カードが届いた。
こんなことをいったら変だが、家族でもまったく関連性のない数字が割り振られているのが意外だった。
まあ、よくよく考えるとセキュリティの面で、地域とか年齢、性別で似かよっていたら、1人の情報が漏えいしてしまうと、ほかの人も推測されてしまう可能性もでてくる。ましてや家族で連番なんてそんな間抜けな設定にはしていないのだろう。
それで思いついた作り話だが…
今までそれぞれの市町村では、個人情報はコンピュ―ターのデータとして管理されていた。この情報をある暗号化技術を使って数値変換したものがマイナンバーで、番号が12桁もあるのはそのためだ。
逆にいうと、この暗号が解読されてしまうと住民の基本情報(住所、氏名)を調べれば、マイナンバーに辿り着くことができるわけだ。
これに気がついた人々がネット上で暗号解読をめぐる攻防を繰り広げることとなる。そして、暗号化の鍵となったのが…
郵便番号だった。
なんてね (^^ゞ