パイレーツ・オブ・カリビアン ー生命の泉ー 監督 ロブ・マーシャル
ちょっと季節外れなのだが、「桜餅」の話をあるラジオ番組でしていた。
「桜餅の桜の葉っぱを食べるか食べないか」という話題だったが、その中で
関西と関東では桜餅の作り方が違うというお便りの紹介があった。
私の知っている桜餅は、写真のような饅頭のような形をしたもの。
これは「道明寺」と呼ばれる関西の桜餅だ。
名前の由来は、餅の皮を道明寺粉で作っているから。
道明寺粉とは、もち米を蒸して乾燥させ粗挽きにしたもので、
お湯や水で戻すとすぐに食べられる。
関東の桜餅は、小麦粉をベースにした生地をクレープ状に焼いて
餡を包んだもので、形が全く異なる。こちらは「長命寺」と呼ばれている。
名前の由来は、隅田川近くの長命寺というお寺で作られだしたからとのこと。
ちなみに、桜餅の葉っぱを食べるかどうかについてだが、
番組では、「桜の葉には、風味付けや乾燥を防ぐ意味合いがあるので、
葉っぱは取って桜餅本来の美味しさを味わって欲しい」という
和菓子組合の見解を紹介していた。
Y(^^)が友人から、野菜をいろいろといただいてきました。
「茄子もあるみたいだから、、晩ごはんは麻婆茄子にしよう」と言うことになり
麻婆茄子の素を買ってきましたが・・・
いざ、作ろうと袋から取り出してみると・・・
「茄子」ではなく「ズッキーニ」でした。
Y(^^)いわく、「大きな茄子に見えたんだけど・・・」