送付国:カナダ
宛先人:季節の絵はがきが欲しい女性
切手:国際文通週間黄鳥7円+冬のグリーティング63円
絵はがき:いわさきちひろさんの「人形とスカーフをした少女」
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールほか。
内容:最近、実家の農園で剪定作業の手伝いをしています。今日は雨で作業はお休みです、と書きました。
選んだ理由:そろそろホリデーシーズンなので、クリスマスカードを送ってもいいとは思うものの、やっぱり私はキリスト教を信仰していないので、なんとなく身構えてしまうのです。
例えば私が海外から鳥居の絵はがきをいただいたとして「微妙」と感じるだろうな、という気持ちがあるので。
そこで冬っぽい表現を…と思い、いわさきちひろさんのポストカードブックより。
いわさきさんの作品は50年以上前のモノが大半なのですが、ファッションが比較的普遍的なのです。
今の感覚からでもこういう子ども服はあるよね、という感じ。
だからいつまでも色あせない発見がある作品ばかりなのかな?
そして圧倒的な「寂しさ」を感じる作品。
これは日本的というか、それが日本の伝統美なんじゃあないかな?と思います。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20230127追記☆☆☆
60日の期限切れを迎えました。願わくば365日以内にお相手から登録をいただきたいです。
ただ、お相手はウクライナ出身で今はウクライナにお住まいなようです。もう届かないかな?と少し諦めています。