送付国:台湾
送付人:日本語を学んでいる女性
切手:5台湾ドル×2枚
日本の切手も美しい印刷ですが、台湾の絵柄も本当に美しいです。
絵はがき:寒緋桜のような濃色の桜と野鳥
内容:2018年秋に日本旅行をしたらとても感動しました。今友達と一緒に日本語を学んでいます、と日本語と英語が混ざった文章で書いていただきました。
手書き文字がムチャクチャきれい!
アジア人女性はたいてい手書き文字がきれいなのよねぇ。
たぶん画数が多い文字を書き慣れている人が多いからアルファベットのような簡単な記号はお手のものなのでしょう…とは思うものの、インドネシアやマレーシアなどの方も美文字の方々が多いから、民族的な気質なのかしら?
私は自分の手書き文字にものすごく劣等感があるので、たまに手書き文字を誉められると、もうダメなんです。
お相手を信用できない…と思っちゃう(涙)
この私の手書き文字が巧いわけないだろっ!って。
でもポスクロを続けていると、世界中の方から見れば私の手書き文字は「読める文字」ではあるな、と気がつきました。
私は筆記体も書けたり読める世代ですが、日本の学校教育で習う筆記体がすべてに通用する訳じゃあない、と知ることができたからです。
さて日本語を学ぶ海外の方はたくさんいらっしゃいますが、台湾の1人勝ちと言われているそうです。
台湾は繁字体なので、日本の漢字は楽勝なのだとか。
私は中国語(北京語)を少し学んだことがありますが、北京語の文字は楽勝でしたが発音は全然できなかったです。
台湾華語も少し学ぼうかと思ったことがありますが、先生に台湾では北京語も通じるからまずは北京語をマスターしてから…と言われてやる気を無くしました(苦笑)
今、インドネシア語を少し学び始めたのですが、独学の難しさの壁にぶち当たっている次第です。