送付国:中国
宛先人:大学院に合格した女性
切手:丑年50円+ニホンジカ20円
絵はがき:牛乳石鹸赤箱から自作はがき
選んだ理由:いろいろ微妙な気持ちにさせる相手だったので、自作はがきにしました。
これは私が愛用している石鹸の外装箱をはがきサイズに切り抜いたもの。
内容:私は焼きシュウマイが好きだけれど、中国には無いよね?中国にも変わった食べ物ってある?と、これまた微妙な気持ちになる内容になってしまいました。
この微妙な気持ちの原因は、お相手がポスクロの規約違反者だからです。
ポスクロ公式サイトは、運営ボランティアが管理しているので、無料で利用できる割に寄付のしつこい勧誘もないし、広告表示もありません。
しかもポスクロを楽しむには個人負担の郵送料もかかるから、私はかなりマナーがいい方が利用しているサイトだと思っています。
が、いわゆる成金主義というか郵送料は自分が払うんだから何したっていいでしょ?的な人々も一定数いることをほかの方のSNSで知りました。
今回のお相手は、もうベテランと言える枚数の絵はがきのやりとりをしています。
規約違反であることに開き直っていると思うと、私はこのお相手の希望する絵はがきを選んで送るのが、本当にイヤでイヤで仕方がありません。
でも送らずに無視することができないのは、ポスクロの仕組みです。
そこでこの絵はがきになりました。
中国なら赤い色は縁起がいい色だし、今年は丑年だし。
かなり投げやりな絵はがきの送付となり、自己嫌悪というか、こういうお相手を二度と引き当てたくないです。
とは言え、規約違反者もそこそこいらっしゃるそうです。
正義を振りかざしても、その正義とやらに私自身のエゴが含まれていることもあり、不本意だけれどこの件は微妙な気持ちで処理します。
それでも、お相手には無事にはがきが届きますように、と願っています。
☆☆☆20210705追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
英語と日本語を混ぜて記入してあって、臭くて珍しい食べ物のことが書かれていました。
お相手が親しみやすい文章で受取メッセージをくださったので、私のモヤモヤする気持ちはたぶんお相手は分かっていないなぁ、と。
これが文化や民族性の違いかぁ、と納得しました。
☆☆☆20210802追記☆☆☆
追記により絵はがき画像を非公開にしました。