送付国:イギリス
送付人:お孫ちゃんがいらっしゃる女性
切手:国立公園のファーストクラス切手2枚(70ペンス×2枚)、日本円で212円くらい。
絵はがき:切手の絵柄と同じシリーズの国立公園の絵柄。
内容:ヒースロー空港の近くの村にお住まいで、庭仕事がすき。小さな庭には虫、鳥、キツネ、ハリネズミがやってきます、と書いてありました。
署名は男女の名前が書かれていたので、ご夫婦グループのお相手かと思ったのですが、ポスクロ登録は女性お一人でした。
絵はがきはシールで装飾が多くて、しかも宛先はプリントシール、そしてかわいいイラスト入りだったり、何かと印刷が工夫されていました。
だから20代くらいかと思いつつ、書いている内容がどうも40代以降っぽいので、少し違和感。
文字が丁寧で女性っぽいけど、署名が2人分…不思議だな、と思って受取登録をして、お相手の自己紹介文を拝見。
正解はお孫ちゃんがいらっしゃる女性でした。
受取登録をするまではお相手の自己紹介文を読めないので、絵はがき1枚からいろいろと想像が広がります。
今回、初めてテプラの透明シールで作ったような、IDと日付が貼られていました。
それにポスクロ公式の宛名ではないのに、印刷された宛名シールでした。
彼女と同年代の日本人はもっとアナログで、こんなに手を掛けないだろうな、と思ってしまいました。
そして、初めてイギリスのエアメールシールが貼ってありました。
国際郵便では万国郵便協定で、エアメールであることを表記することになっているのですが、私が受け取った絵はがきは、90%くらいエアメール表記がありません。
それでも私の手元に届くので、不思議でなりません。
メルカリでイギリスのエアメールを見かけたことがあったのですが、やはり絵はがきに貼ってあって実際に自分宛で使われると、感動もひとしおでした。