いままで使っていたのは、ノートタイプなので、書き込みやすいタイプではあったのだけれど、1か月の締め日に電卓でカチャカチャ足し算するのが面倒ください。
そこで、自分でExcelで作ればいいのでは?という思いに至った。
フリーの家計簿ソフトを使ってもいいのだけれど、やはり家計簿の入力に慣れるまでに時間がかかることを思えば、自分で作った方がわかりやすいな…と。
ちなみに私の場合の「家計簿」は、自分のお金を管理する帳簿なので、一般にいう家計簿とはちょっと違う。
私の場合は、ひたすら入力して、分類は簡潔に、内容(摘要というべきか?)はそれなりに分かりやすく。
そして、毎月支出・収入分類ごとにSUMIFで合計して、行くというもの。
ただし、ここから貯蓄した分が分かりにくいので、こちらは別のワークシートで毎月合計を計算していく。
うむ、なかなか使いやすそうだ(自分にとっては)。
それと昨年までは給料日を家計簿の初日として記録していたのだけれど、それをやめた。
毎月1日始まりに変更したのだ。
これまでちょっと困ったことがあったからだ。
私の職場の給与は、口座振り込みになっている。
たいていの職場では、口座振り込みが主流だと思うけれど。
口座振り込みの場合、土日に給料日があると、その前営業日が振込日になってします。
そうすると、1か月の日数が一定にはならないうえに、必ず月またぎになる。
それならば、カレンダー通りに28日(ないし29日)、30日、31日の3種類で過ごすと考えた方がいいのでは?
それと毎月の貯蓄状況を記したメモは年間の貯蓄額を正確に知るために1日~月末までの1か月で計算していた。
そうなると、月締めが20日と月末の2回になっていたのも面倒だった。
だからこの際、毎月月末を締め日として、1か月ごとに計算すればよいことに気がついた。
今更だけど。
さて、今年は山歩きなどを充実させながら、どれくらい貯められるかな。楽しみだ。
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