入院中の父の容体が次第に悪化しています。
今この時、私が早急にしなければならないのは、ガラケーの機種変更。
ガラケーのサービスは2026年に終了するのでもう少し先まで粘ってやろう…とは思っていました。
だがしかし、もう7年以上使っているのでいざという時、故障して通話できなかったらムチャクチャ困ります。
しかも私は最寄りのケータイショップの応対が横柄で嫌だった経験から、片道1時間ほどの系列店で契約しています。
ガラケーからガラホに変えました。
本体代1円、諸経費4,000円弱。
私は殆どケータイ通話もしません。
メールやメッセージのやり取りを少ししかいないので、本来は所持しなくてもいいンじゃあないか、というくらい。
人生でケータイを所持するのも遅かったです。
自動二輪免許を取得した時、外出先で事故った時に連絡できないと困るからな…という理由で所持したくらいで、他に理由がなかった、とも言えます。
とは言え、所持すればそれなりに便利に使ってきましたけれどね。
さてこの日は、近くの餅菓子店で塩大福を購入。
そこから少し東京メトロで移動して、葛西駅の直下にある地下鉄博物館へ行ってきました。
初期の銀座線車両。
各地の鉄道関連博物館のポスター。
地下鉄博物館は学生の頃から存在は知っていましたが、訪れたのは初めてです。
車両の展示は少なめですが、ここはシミュレータが有名なんですよねぇ。
学生時代の友人故Eさんが息子さんが幼児の頃に連れて行ったら、かぶりつきになり、引き剥がして帰宅するのがすごーく大変だった、と聞きました。
あの息子さんももう26歳か…。
ケータイショップがものすごく混んでいるかと思ったら、1時間で終わったし、なんかふらっと行ってすぐ終わったなーという印象。
父の急変の連絡がこれで取りこぼす心配が少しは減ったかな?
そんな連絡は欲しくないのだけれど。