送付国:ベラルーシ
宛先人:犬1頭、猫2匹と暮らす女性
切手:エゾウサギ2円+ニホンザル5円+ハッピーグリーティング2204・63円
絵はがき:やきもちボリス(ヒグチユウコさんの作品)
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか。
内容:私が好きなイラストレーターの作品です。彼女が描く猫ちゃんはとても生き生きとしています、と書きました。
選んだ理由:お相手は猫ちゃんの絵はがきが欲しいそうです。もしくは猫ちゃんのイラストも好きだそう。そしてまだ日本からヒグチユウコさんのイラストはがきは受け取っていなかったです。
それならば、と思い選びました。
いつも日付とID欄はウクライナの国旗にちなんで水色と黄色のラインマーカーを使いますが、今回はベラルーシ宛なので黄色のラインマーカーだけにしました。
お相手がどのような主義主張かは分かりませんが、当地の郵便局員さん達の目にも触れる訳で、やはりウクライナ支援を意味する配色は避けました。
お相手に届かないのは困りますから。
日本ではウクライナ支援の切手は発売されることはないでしょう。でもヨーロッパや北欧、ロシアと国境を接する国は違うンです。
ウクライナ支援を示す切手がどんどん発行されているし、ウクライナはウクライナでクリミア橋が破壊された当日に爆破記念の切手発売が発表されたンです。
ウクライナはこの戦争関連の切手を次々に発行していて、その切手を欲しがる外国人から外貨獲得をしています。
私は切手好きではありますが、戦費のために作られる切手は好きにはなれません。
でも切手はその国の文化を反映するもの。私が好まない絵柄でも、どんな手立てでも戦費を稼がなくてはならない切迫感があることを思い知らされます。
話を戻して、これまでベラルーシの方と何度かやりとりしていますが、今回も首都ミンスクにお住まいの方。
逆に言えば、ミンスク在住者以外にポスクロをしている方はいらっしゃるのでしょうか?と不思議な気分になります。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20221105追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。