makoto's daily handmades

ポスクロvol.030 受取12通目

発送国:ロシア

発送人:今年からポスクロを始めた10代くらいの女の子

切手:53ルーブル分。

あれ?はがきは58ルーブルなのに封書は53ルーブルなの?と今、ものすごく混乱しています。

☆☆20210624追記☆☆☆☆

ロシア郵便局のホームページで確認したら、58ルーブルはexpress扱い、普通扱いは52ルーブルとのこと。

expressは日本の速達相当なのですが、これまでいただいた絵はがきの到着期間は、2週間か3週間の違いくらいです。

ポスクロではその差額分程の効果を感じませんねぇ。

 

 

絵はがき:可愛い小動物のイラスト…なんだけれど、初めて封書で届きました。

封緘が可愛い絵柄のテープだったので、女の子か?と思いつつ、封書で送るって絵柄を見られたくないエグいヌードだったり、ダイカットはがきと他のポスクロッサーがSNS発信していたのを思い出しながら開封。

少額切手、ティーバッグ、シールが入っていました。

マジでティーバッグを送ってくる方がいるんだ…。

というか、文字が微妙に辿々しいのと「To」とか「From」と書くべきところが微妙知らない単語で書いてありました。

これは10代の女の子だろうな、と思いつつ、もしお相手がむっさい熊みたいなオッサンでも、私が気に入ったので最大級のお礼とともに受取登録をしました。

ま、結局アイコンには10代の女の子が表示されたけれどね。

 

ポスクロの受取登録が終わるまでは、発送人の自己紹介文やアイコンを知ることができません。

だからこういう封書で届くと、もう本当にドキドキです。

またティーバッグですが、一部のポスクロッサーで流行っているみたいで、時々、自己紹介文で「お気に入りのティーバッグを送って!もちろん送らなくても全然OK」と書いている方がいます。

ちなみに私の自己紹介文には一言も封書もティーバッグの要求も書いていません。

気持ちは分かるけれど、知らない人からいただいたモノはちょいと口をつけたくないです。

ごめんね~、という気持ちでいっぱいなんだけれど、私の衛生観念がそれを許さないよ~!

 

それにしても私の自己紹介文も考え物だなぁ、と思いました。

「花が好き。とくに桜、アジサイ、パンジー…」と書いていたから、お相手は少額切手を入れてきたのです。

私自身がロシアの切手を使うことはないと思うし、いくら少額でも切手だからね、しかもお相手は良かれと思って入れたのだろうけれど。

まだ中学生くらいの子だから、自分で稼いだモノじゃないよね?

おい、そりゃあ親のお金で買ったものだろう?それでいいのか?と思うんだよ、アラフィフのオバサンは。

 

とっても嬉しくて感謝いっぱいの封書なんだけれど、とても微妙な気持ちにもなっています。

はがきだけ、一度きりのお付き合いがポスクロの基本。

どうしようかな、どうしようかな?そんな気持ちもいっぱいです。

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