さっき、テトラパックリサイクル便にhttp://www.recycle-bin.jp/?ad_code=k登録してみた。
私は豆乳が好きだし、テトラパックのジュースは安くていろいろ種類があるからよく飲んでいる。
もともと牛乳パックはいつも行っているイオンのお店でリサイクルに出しているのだけれど、テトラパックは出していなかった。
なんだかもったいないけれど、回収が無いからな…と思っていた。
ところがMIFさんが「テトラパックもリサイクルがあるんだよ」と教えてくれたのだ。
おお、これはいいことを聞いた。
私はゴミの分別が意外と好きらしい。
私は川崎市でしか生活をしたことが無いけれど、以前の川崎市はゴミの分別といえば「乾電池」「カン」「びん」「ペットボトル」「普通ゴミ」という分類くらいだ。
普通ゴミだって、毎日回収してくれていた時代があるくらいだ。
ところが、現在では、週2回の普通ゴミ、ほかに乾電池、小物金属、カン(アルミと鉄)、びん、ペットボトル、プラ包装、ミックスペーパーに分かれている。
ここまで分かれてしまうと、今更テトラパックを増やしたところで私としては負担なんて増えていない。
それにしても川崎市のすごいところは、びんは食用のものだけなので、化粧水などが入っていたびんは普通ゴミ。
汚れのひどいペットボトルなども普通ゴミ。
だから、ちまたでは「迷ったら普通ゴミ」と言われているくらいだ。すごいな、川崎市のごみ行政。
テトラパックリサイクル便のシステムは、飲み終わった紙パックを開いて、洗って、乾かしたものを専用の紙袋に入れて近くの宅急便センターまたは宅急便を取り扱っているコンビニから送るだけ。
手数料も送料もかからない。
専用の紙袋がなくなったら、またリサイクル便のサイトから申し込めばいい。
幸い、うちの近くには宅急便センターもあるし、コンビニもある。なんて簡単。
行政のごみ回収と違って、曜日指定も時間指定もない。
さて、テトラパックにもどって、よく考えてみると、私は高校生の頃からテトラパックのジュースが好きだった。
飲み残してもこぼれにくいし、アルミ缶のニオイが付くわけでは無かったからだろう。当時はいまのリシール缶が無かった時代だったしね。
当時は、ブルガリア飲むヨーグルトのブリックパックが好きだった。値段も60円という格安。
時代を経て今の私。
いつものイオンで、65円か75円で販売している豆乳飲料をご愛飲。そのほかに65円か55円で販売しているココアや紅茶、ピクニックも好きだ。
そして気がつく。20年以上前と値段ってほとんど変わっていないんだな。
でも高校の自動販売機は、その当時でも格安だったから、いつも高校の自販機で買っていた記憶があるのだけれど…。
たぶん、この先もこのテトラパック飲料を愛飲するだろう。
そしてそのたびにゴミが出てくるので、テトラパックリサイクル便は私にとって大切なリサイクルアイテムになるのだろう。