makoto's daily handmades

積み布から羽織ものへ その3 完成

先日来、コツコツと縫っていた羽織ものができました。

シャツワンピースみたいな形ですが、羽織ものです。

薄手コートというには薄すぎるくらいです。

型紙は、「すてきにハンドメイド」2019年4月号テキストの手縫いのギャザー入りワンピース。

↑このページの黄色の服です。

テキストでは麻地で、前の止めはスナップボタンなのです。

私は木綿地で、スナップではなくくるみボタンとボタンホールにしました。

元のデザインでワンピースと表記していますが、ワンピースよりは羽織ものとして使おうと思っています。

 

私は首回りが少し詰まった感じのデザインが好きなのですが、かといってハイネックやタートルネックのピッタリした感じは苦手という、物凄いワガママな感覚があります。

とくにシャツ類は程よい詰まり感が欲しいのです。

その点で、このデザインはちょうどいい詰まり感があって、試着して満足しています。

今回の布地は用尺がかなりギリギリだったのですが、作って本当によかったな、と思っています。

コメント一覧

makoto-hizikata
たいぴろさんへ
私にとっては、洋裁というよりもリカちゃん人形の服作りの延長線にあるような気がします。
あとは歪んだ手縫いの縫い目でも堂々と着てしまう無頓着な性格が後押ししているだけです。
あとはせっかく作った服なので、いつまでもこの服を着られる体型を維持できるかどうか…が心配のタネになりそうです(苦笑)
たいぴろ
凄いな、マコトさんは。編み物だけじゃなく洋裁までやってしまうんだもん。
私はとにかく手芸の腕がないので、服も市販のを探すばかり。太いのでなかなかおしゃれなのは見つかりません。マコトさんの様に器用なら自分で作れるのに・・。
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