私の年代は、エピソード4からリアルタイムで見てきたファンでは1番若いと言えます。
※スターウォーズは、4→5→6→1→2→3→7→8→9の順に制作、公開されました。
40代後半になって、完結を迎えるとは思ってもみなかったです。
さて、若い世代がこのスターウォーズシリーズをエピソード1~8まで復習しようとすると、18時間以上かかるそうです。
そこでおさらいです。
スターウォーズシリーズの大きなテーマは「全宇宙を巻き込んだ壮大なる親子ゲンカ」です。
掻い摘まんでストーリーを紹介するとエピソード1~3は「超天才がグレるまで」。
エピソード4~6は「超親子ゲンカ」。
エピソード7~8は「超謎の女性は誰?」。
あと専門用語は「フォース=超能力」、「ヨーダ=超能力使いの超カリスマ」が分かればどうにかなります。
かく言う私はMIFさんと結婚しなければ、自身の人生でスターウォーズシリーズをこんなに観ることもなかったと思います。
エピソード4(第1作目)は衣装がとても貧相で、お姫様がペラペラの白いドレスを着ていて、セットもいかにもベニヤ板っぽいセット。
B級映画っぽさがあって味があるんだよなぁ、としみじみします。
多分、スターウォーズシリーズはそのうちリメイク版ができるのだろうな、とも思っています。