makoto's daily handmades

アラフォーのマネープラン その20 契約はシンプルに

今、自分名義の契約をなるべくシンプルにしようと手続きをしている。
じつは私が金融機関と契約しているものの中で、同じ金融機関なのにその支店に行かないと変更手続きが出来ない企業がある。
そういうところに限って、複数の支店で契約してしまっているため、今、最寄りの支店に変更手続きをしている。

少しずつしか手続きが出来ないので面倒だけれど、やるしかない。
と言うのも、自分が死んだときに面倒な手続きがあるからだ。
この金融機関、死んだ後に相続手続きの際に、支店ごとの残高証明書を出すと言う。
そのときに支店ごとに手数料がかかるそうで、証明書発行までの時間がそれぞれかかるという。

と言うことは1つの支店に契約をまとめた方がいいってことではないか?
そう思ったら、満期ごとに少しずつ1か所に契約をまとめた方が絶対楽だ。
将来この金融機関は、もっと利便性が向上するとは思うが、それがいつかは不明。

この金融機関、そんなに不便なら使わなきゃいい…と思うかもしれないが、じつは実家でも契約を持っている。
私の場合、相続するのはMIFさんか実家の人たちだ。
子供がいない私には次世代に資産をリレーする必要がない。
MIFさんなら、ある程度頑張って手続きをしてくれるだろうけれど、実家の人たちはそうも行かない。
順当なら、私の死後は両親などの尊属の死後だろうから、兄または卑属となるはず。
そうなると自分の将来、死後にまで迷惑はかけたくないと思っている。

だからなるべくシンプルに。
さすがにすべての契約を1つの企業にまとめるのは難しいが、資産家ではない私では、3つくらいで十分。

ちなみにペイオフを考慮すれば、複数にした方がいい。
また、ATMの運用時間や利便性からも複数がいい。
コンビニによって運用時間および手数料が異なるからだ。

ちなみに、外国人旅行者の不満は日本のATMが24時間営業が少なく、手数料がかかることだという。
そうなるとTPPのこともあるので、将来は24時間手数料無料が当たり前の社会になるのかもしれない…と期待してみる。
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