先日、鼻炎がちょいと悪化したことをブログで書きましたが、そちらは3日程前からよくなってきました。
ところが一昨日から頭痛、吐き気、倦怠感が出てきました。
昨日は午前中からどうも体調不良でソファで横になることも多くて、昼も食欲がわきません。
無理やり少し温めたヨーグルト、少し甘くした紅茶を飲んで横になっていました。
血圧は126/80でいつもより上下とも15くらい上がっていて息切れがしました。
午後3時過ぎにとうとう吐いて、気分的にはノックダウン。
そこへMIFさんから帰るコールがありました。
昨日は直帰で早めのご帰宅だったので、状況説明して「夕食はご自分の分だけ買ってきてください。私は食べられないので何も要りません」とお願いしました。
この時が私の一番具合が悪かった時間帯だったみたいです。
MIFさんが帰宅するまでの間、横になって寝ていたら症状か落ち着きました。
そして夜、入浴したらビックリ。
湯船の設定温度を間違えたと思うくらいアツアツに感じました。
それをポロッとMIFさんに伝えたら「あなたの場合、体が冷えて不調になることが8割くらいなんだから、風呂に入れば治るんだよ」とのこと。
私、ぐうの音も出ませんねぇ。
結局体の冷えで、不調から悪化して、入浴したら早めに回復した次第です。
それにしても今年はCOVID-19の予防が行き届いたのか、風邪を全然引かなかったのです。
でも10月末からちょいと鼻炎になったり、これが気のゆるみなのか?と思ってしまいました。
この冬の体調管理は、もう一度基本に立ち戻って、感染症も冷えも予防しようと感じました。