makoto's daily handmades

ポスクロvol.514 受取251通目

送付国:イギリス

送付人:絵を描くことが好きな女性

切手:1.85ポンド(二次元バーコード付き)

二次元バーコード付き切手は初めて受け取りました。そしてイギリスから額面明記の切手も初めてだったかな?

この切手は発行枚数は少ないンじゃあないかな?確か今年発行になったンだったような気がします。しかももうすぐエリザベス女王の絵柄からチャールズ国王の絵柄に変更されるはずですから。

絵はがき:ビーノコミックのロゴ

ビーノコミックはイギリスのコミック雑誌…日本の漫画雑誌とはちょいと雰囲気が違うので少年ジャンプや少年サンデーあたりを想定するとだいぶ違うのでしょうね。

私の自己紹介文には漫画好きとは書いていないので、たぶん日本人なら漫画好きでしょう?という感覚かな?

内容:ジョロフライスについて書いていただきました。

イギリスではお米料理は一般的ではないそうですが、もし米料理を食べるのなら、ジョロフライスがおすすめだそうです。

初めて知る料理名に想像もできなかったのですが、西アフリカで食べられている料理です。

ネットで写真を見て、ああ、あれか!と気がつきました。

パーム油で長粒米を炒めてから炊き込みご飯のように作るから、日本のピラフのような食べ物になります。

アメリカ大陸のジャンバラヤの原型になった料理です。

そして西アフリカのパーム油は、レッドパーム油なのでオレンジ~赤色くらいの色合い。

具にトマトをつかっていなくてもトマト入りにしか見えない色合いです。

以前、西アフリカ(ナイジェリアだったかな?)の料理店の店主が、レッドパーム油を使えば全部西アフリカ料理だよ、と言っていたっけ。

ちょうどその頃、手作り石けんにハマっていて手軽に購入できるパーム油がレッドパーム油だったのです。

趣味の石けん作りに使っていたけれど、本当は食用なんだよな…と思ったら、なんとなく食べ物で遊んでいる気がして石けん作りを止めるきっかけになりました。

ジョロフライスはネット上でもレシピを見つけられますが、ちょいと味の想像ができません。

そしてレッドパーム油は多めの量でないと市販がないので、なかなか自作をするにはハードルが高い食べ物です。

西アフリカ料理の専門店…近くにあったかな?とさらなる検索が必要そうです。

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