先日から龍角散を飲んでいます。
そう書くと「咳?痰?風邪?…まさかッ?!」と思われそうですね。
これは、いつも通りの8月のアレルギーです。
アレルギー検査はしていませんが、数年前、眼科でこの時期の不調はイネ科ですね~、とアレルギー用目薬を処方されて以来、8月はアレルギーの季節と認識しています。
その証拠に毎年同じ時期に、まずは目が霞んで目やにが増えて、ゆるーいサラサラの鼻水が出てきて、後鼻漏による咳が出てくるという順番をきっちり守っています。
対処法は、目薬をさして、鼻炎薬を飲んで、咳と喉のいがらっぽい感じには龍角散です。
咳には飴でもいいのですが、際限なく飴を口に入れることになるから、龍角散。
現に昨日もサクマドロップスを食べ始めたら、止まらなくなったのでハッカで打ち止めしました。
※ハッカを食べたら打ち止めの合図…と子どもの頃から決めて守っています。
一方、龍角散は白い粉状態なので、飲み慣れるまではしばらく面倒ですが、慣れれば穏やかに効いて眠くもならずに快適です。
その大事な大事な龍角散をどこかで無くしました。
たぶん先日、実家に忘れて来たのですが、実家で保管してくれているかも不明です。
仕方なく新しく買い直しました。
新しく開けたからと言って、鮮度の違いは分からず(汗)
今週はMIFさんがお盆休みで昼間も家にいることが多いせいか、私に一言。
「お前さんが家の中をあちこち歩くと、龍角散の匂いが濃くなったり薄くなったりする…」だそうです。
自分では分からないのですが、私からあの独特の匂いが発せられているそうです。
そりゃあ、家の中ではマスクしないし、口に含んでそのまましゃべりっているので、話すほどに龍角散が口から漏れ出てしまいます。
そういえば、飛沫感染のCOVID-19も、龍角散みたいに匂いを発していれば感染防止しやすいな、と思った次第です。
しばらくの間は、マスクをしても目が充血したりアレルギーの諸症状が出てしまうので、せめて咳だけはしたくないです。
龍角散よ、持続的に効いてくださいな。