昨日はMIFさんのお盆休み最終日。
朝になって「ちょっとプラっと出かけようか?」と言うMIFさん。
私が「いやー、今日は雨だし結構降るらしいから、ムリに出かけなくてもいいんじゃあない?」とやんわりお断りしました。
案の定、出かけようと思っていた方面は、かなりの豪雨で、通行止めもチラホラ。
結局、出かけなくて正解だったね、と言う状況でした。
2年前の台風で当地は冠水しました。
幸いわが家は被災せず、通勤でMIFさんが少々遠回りが必要だったりしたくらいの影響(私は災害失業したけれど)。
そのせいか、豪雨に対して少々敏感にはなりました。
今回は、とくに河川の水位情報は張り付いて見守って、結局、当地の近くでは水防団待機の水位くらいで済みました。
気象庁のナウキャストもついつい調べてしまい、河川の上流域の降雨量も気にしてしまいます。
当地の困ったことは、避難所がわが家よりも標高が低い位置にあって、とてもじゃあないけれど、被災者すべてを収容できる広さはないこと。
人口密集地なので仕方がないと諦める必要があります。
とくにわが家には、子どもも高齢者もいないし、地域との接点も少ないので、孤立化しやすく、自力でどうにかせねばならない世帯。
そう思うと備蓄や被災時資材は十分に用意しておきたいところです。
でもテレビやネットニュースで見る映像は、本当にここに人が住んでいたの?という映像ばかり。
あまりにも水が溢れていて、ここは海では?という雰囲気の場所もあり、唖然とするばかりです。
つい先日までの猛暑と比較すると、気温が10度も下がっています。
どうなってんの、コレ?という感覚です。
私の寝室も、就寝時に28度台だったのが昨夜は25度台(目覚まし時計のオマケ機能より)。
このまま秋に突入しちゃうのかな?と思いました。
まだお盆だというのに、これから台風シーズンだというのに、こんなに災害が多くて気が滅入ります。
もっと穏やかに秋を迎えたいです。