昨日、選挙の不在者投票をして来ました。
本当は24日に川崎市長選がある予定でしたが、衆院選に合わせて1週繰り下げになりました。
だから衆院選の小選挙区、比例代表、国民審査、川崎市長選の4つの投票でした。
が…。
なんと幸区は市議会議員の補欠選もあったので、5つも投票だったのか、と知りました。
これまでに何度か不在者投票をしていますが、選挙公報が届く前に不在者投票をしたのは初めてです。
さて私が住む行政区内は、小選挙区の神奈川10区と18区が混在しています。
不在者投票は区役所でできるのですが、廊下には係員が立ちん坊していて、何人もの係員が「選挙区はどちらですか?」と尋ねてきます。
不慣れな係員さんの不備があって、余計な記入欄に書かされそうになったり、いろいろあったけれど無事に投票終了。
ま、いわゆる不在者投票あるあるです。
そして強く思ったのは、10区と18区とで、色やデザインで区別表示をすればいいのに。
だって全部単調な黒色印刷の表示なんだもの。
ほかにもなんだかな、と思うことはあって逡巡したけれど、この非効率さを行政が改善する気はないのだろうな、と思って会場を後にしました。