昨夜テレビ番組「ガッテン」で、フライパンでお赤飯を炊く方法を紹介していました。
わが家は20年ほど土鍋で炊飯をしているのですが、いつももち米を使ったおこわがイマイチと思っていました。
ちょうどもち米が2合、とり釜飯の素が1箱あったので作ってみました。
画像は撮り忘れましたが、これがまた凄く良かったので、メモとしてここに記録しておきます。
1、もち米を洗ってボウルにひたひたの水で吸水させる(30分以上)
2、丸美屋のとり釜飯の素の液体分を大さじ1杯半くらい捨てる
3、フライパンに1と水170ccを入れて、強火で加熱する
4、縁からフツフツしてきたらへらでかき混ぜて、鍋底に一筋書けるまでかき混ぜたら、一旦火を止める
5、2の素を入れてかき混ぜて、表面を均す
6、アルミホイルで包んだ蓋を被せて、極弱火で18分くらい加熱して出来上がり
今回は市販の素を使ったのですが、いやはやこれまでとは全然違う出来上がりでした。
こんなにうまくいくのなら、これまでよりももち米を買うペースが上がるかもしれません。
土鍋だともう少しベチャッとした水分多めの仕上がりにしかならないし、蒸し器で作ると加減が難しくてなかなかうまくいかなくて…といつも不満に思っていたことが解決しました。
そのことにビックリしています。