一見してカッコイイ。
例えるなら私が愛用している財布くらいカッコイイ。
革製品だけれど、とてもシンプルな作りなので、素人の私でも作ることは可能です。
でも…。
「革用の三角針とか革用糸も持っているけど、革がないからムリだわ。せっかくなら糸は赤が欲しいし」
と断り、代わりになる素材を手持ちの手芸用品から探して、できあがったのがトップ写真の通り。
手持ちのリボンとボタンを組み合わせで作ってみたら、MIFさんから「これダメじゃん」のひと言をいただきました。
赤いリボンがあるところにボタンが3つあるのですが、手触りでボタンの位置が分からないからダメなんですって。
しかもこのリボンを編むのに「さいほう上手」という手芸ボンドを使っているので、やり直しができません。
そう言う訳でスペアキーカバーくらいにしかなりません。
残念。
そもそも私の手芸はオカンアート(主婦の手慰み)クラスです。
カッコイイ黒と赤の組合せなんて、オカンアートには、手持ちの素材から見つけ出すのにも苦労しました。
実はご近所の手芸店は軒並み休業中でして、100均すらもお休み。
革シートを販売していそうなホームセンターは混雑しているので行きたくないです。
革は状態を確かめてから買いたい素材なので通販で買いたくないし。
ま、今日のところはこんなモノで勘弁してやる。
そう思ってお店が再会する日を楽しみにしようっと。
今手持ちの素材で作ろうとしてら、lovelyオカンアートにしかならないから。