ポスクロを始めて1年10か月が経過しました。
私から送って相手に届いたのは、累計287通。
相手から送って私に届いたのは、累計280通。
私から送って未着が9通。
期限切れが8通。
消滅が1通。
送付枠14通。
ポスクロ非公式はなし。
期限切れは以前からのアメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、ベラルーシ1通、カナダ1通合計8通。
消滅は以前からの中国1通。
今月の特筆は、なんといっても受取が1通もなかったこと。
そのうち届くと思っている一方で、受取登録の際に受取メッセージの書き方を忘れそうです(苦笑)
私の普段の生活では英語は殆ど使いませんからねぇ。
今月は全体的に停滞気味というか、先月から今月にかけてお相手に絵はがきがなかなか届かないなぁ、という印象でした。
いや、例外としてドイツとアメリカは順調(いつも通り)でした。
すでに期限切れを迎えているカナダ行きは、お相手がウクライナに帰国したようなので、これはもう届かないだろうと諦めざるを得ません。
先日、ワールドニュースで知ったのですが、欧米諸国のウクライナ避難民支援策に、ウクライナ避難民を受け入れた家庭には6か月の補助金の交付があるそうです。
でも6か月経過後に受け入れ家庭から出て行ってくれ、と宣告されて帰国せざるを得ない避難民も多いとか。
もしかしたら、カナダ行きのお相手はそういう環境だったのかもしれない、と気がつきました。
ポスクロの絵はがきが届くかどうかよりも、お相手の無事を祈るしか私にはできません。
さて一方で、私がポスクロを始めた頃は99か国に絵はがきを出せなかった(郵便局の航空便引受停止国)のですが、今月、65か国までに減っていることに気がつきました。
それなら今後はこれまでよりも多様な国に送るチャンスがあるかもしれません。
これはポスクロの醍醐味ですから、なるべく多くの国に送ってみたいです。
一方で、受け取れる国は増えているのかな?と疑問に思うことも。
じつは世界の中にはサル痘の流行で、郵便事業に規制をかけている国もあるそうです。
昨年5月にニュースにはなっていましたが、その後日本の報道では殆ど聞くことがありません。
でも国によってはそう簡単に撲滅はできないのでしょう。
そう思うと日本の文化の中で、赤ミミズクや犬の張り子など、迷信とは言えども、子ども達を疫病から守りたいという願いが籠もった御守りは、意味深い文化だと思っています。
☆☆☆今月購入したモノ☆☆☆
春のグリーティング切手63円。
桜5枚の他にスイートピー、ラナンキュラス、カーネーション、チューリップ、バラ。
個人的には桜は普通切手63円に採用されているので、どの柄も2枚ずつくらいが良かったな、と思いました。
でも桜は日本国内でも国際的にも日本を象徴する植物で、人気が高いのでこれも活躍しそうな絵柄の切手です。
来月もポスクロを楽しみたいです。