送付国:インドネシア
送付人:テンペが好きな女性
切手:1000ルピア×2枚
不自然な真ん中の空白があって、たぶんこれは1000ルピア分の切手が剥落しちゃったンだろうな、と思いました。
それにしてもインドネシアの消印は力強いハンドキャンセル(手押し消印)で、もう殆どの国では見られません。
これがカッコいいです。
絵はがき:バリ島の民族衣装(舞踊衣装?)を身につけた女性のポートレート
内容:テンペについて書いていただきました。
インドネシアをはじめ、東南アジアの方は本当に読みやすい文字を書いてくれる確率が高くて嬉しいです。
インドネシアは国土が広い島国なのでバリ島の雰囲気が全土の雰囲気というにはちょっと違うみたいです。
海外の方に日本=京都の雰囲気と思われても仕方がないとはいえ、関東地方に住む私には「日本=京都じゃあない」と感じますから。
もっと細かく言えば、神奈川県=横浜市と言われると違和感がある川崎市民の私です。
川崎市って公害のイメージがいまだに根強くあるのですが、私の実家のように丘陵地で農業をしている人々も存在していて、私は牧歌的なイメージも持っていたりします。
さて、お相手はテンペについて書いていただきましたが、私、テンペは結局口に合わなかった思い出があります。
板状に固形化した納豆…と思えば食べられるかと思ったのですが、調理法が良くなかったのか、どれももっと濃い味で風味をごまかさないとムリ…と感じてしまって。
かと言って、濃い味は元々好きじゃあない…。
それならムリに食べることないな、と思いまして。
でもそれは20年以上前のことなので、もしかしたら今なら平気で食べちゃうかもしれませんね。
それに当時と比較してレシピも多くなっているでしょうから。
そう思っても今度はテンペがどこで販売しているのか分かりません。
インドネシア食材ってどこで購入できるンでしょう?少なくとも、わが家のご近所ではもう取り扱っている店舗がないように思います。