送付国:台湾
宛先人:キティちゃん好きの女性
切手:エゾウサギ2円+箱根ガラスの森美術館25周年63円+ニホンザル5円
絵はがき:箱根ガラスの森美術館25周年記念ヴェネツィアングラス美術館入口
文章面の装飾:殆どなし。最後に空きスペースにインコちゃんシールを少し。
内容:絵はがきは箱根ガラスの森美術館です。箱根火山の中腹にあって景色も展示物のガラス細工も素晴らしいです、と書きました。
選んだ理由:私はキティちゃんグッズは1つも持っていなくて、シールも絵はがきもありません。
ポスクロッサーにもキティちゃんは人気があるキャラクターなのですが、私自身は子どもの頃からあまり好きになれなくて。
お相手は日本語も少し分かるそうです。
追伸で、日本は今新茶の季節です、台湾茶とは違う風味ですが私はどちらも好きです、と日本語で書いてみました。
ところが日本では新茶は季節を感じるものですが、中国茶や台湾茶は新茶が珍重されないという文化の違いがあることを投函してから知りました。
えー、紅茶はセカンドフラッシュ(二番目の新芽)が美味しくて、セカンドフラッシュが出回る季節はそれなりに珍重されていたと思うのだけれど、中国茶や台湾茶はそんなことないのか…と知りました。
20年くらい前に中国茶や台湾茶にハマったことがありますが、ほんのり浅い知識しか身についていなかったんだな、と気がつきました。
そして結局煎茶とコーヒーの方が好きなことに気がついて、中国茶や台湾茶は殆ど飲まなくなっちゃったのよね。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220529追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
受取メッセージには2010年に箱根に行ったことがあって、今すぐにでも日本旅行をしたいと書いていただきました。
これまで台湾からの絵はがきには「日本へ行ってみたい」とか、受取メッセージでも「日本に行きたい」は何度も出会っていますが、私が常々お勧めしている箱根に行ったことがある、と書いていただいたのは初めてです。
ちょいと嬉しくなりました。
箱根はもう日本人が遊びに行くような場所ではなくなっているので、インバウンド解放区として海外からの観光特区にしてしまえばいいのに、と思っています。