送付国:インドネシア
送付人:フードパッケージはがきが好きな男性
切手:1500ルピア×2枚+3000ルピア
以前もインドネシアからの切手で物語の一場面が切手シートになっているモノをいただきました。
今回はどんな物語なのかは分からず。
絵はがきは民族衣装を来た若い男女のスナップ風景。マスクを身につけている人物が写っているので、ここ2年くらいの風景と思われます。
内容:あなたは日本でどう過ごしていますか?今日は一日中雨が降っていて太陽はちっとも出ませんでした。そしてハッピーバレンタイン!と書いていただきました。
日付をみたら、お相手は2月14日にこの絵はがきを書いてくださっていました。
そして私の名前に「san(さん)」を付けてくれました。
ポスクロを始めて、日本の文字で書いてくれた方ならともかく、英文の文章で「san」を付けていただいたのは初めてです。
さすがインドネシアの方だわ~、ととても嬉しかったです。
ポスクロでお相手から本名を呼び捨てにされるのは当たり前なのでこれまで気にしたこともなかったです。
でも「san」を付けていただくと、日本文化を理解してくれようとしてくれている、ととても親しみを持ちました。
インドネシアは消印が手押しというだけで、いつもとても嬉しいのですが、切手もカラフルだし、手書き文字がとってもきれいなんです。
欧州やアメリカよりもずっと美文字なので、インドネシアからの絵はがきは私はとても好きです。
インドネシア独自のバーコードシールがあって、このシールがちょっと大きいので絵はがきの文章面を圧迫しているのがもったいないな、とは思っていますが(汗)