送付国:オーストラリア
宛先人:庭園の絵はがきがほしい女性
切手:ニホンジカ20円+霧降の滝・栃木県50円
※相変わらずピンぼけです。
絵はがき:山形県酒田市の本間美術館にある鶴舞園(庭園)
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシールなど。
最近、文章面の装飾がマンネリ化していることが悩みです。
内容:日本一の豪商だった本間家が200年前に作った庭園です。もし日本を訪れることがあったらぜひ立ち寄ってね、と書きました。
選んだ理由:お相手が望む「庭園」は、日本の庭園ではなさそうな…。これまでも日本庭園の絵はがきは受け取っていても、お気に入りにはなっていませんでしたから。
私は庭園の絵はがきは日本庭園しか持っていないので、日本庭園のなかでもちょっとゴテゴテした庭園を選んでみました。
この鶴舞園は、山形県酒田市にあります。
作庭には、冬の間の働き口を確保する、という雪が多い地域特有の雇用対策の意味もあったそうです。
そのせいか、日本庭園にしては狭い土地にいろいろな仕掛けがあり、庭園を回遊するだけでもとても楽しめるようになっています。
ちなみに右奥の赤い屋根は、本間美術館です。
オーストラリアは南半球ですからこれから春のような暖かな季節ですね。
庭園も賑やかな季節になりそうですね。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20221014追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。