ソモサン⇔セッパ! 公式問答集 | |
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扶桑社 |
テレビでは依然、多くのクイズ番組が放送されているが最近、面白い番組を見つけた。
毎週火曜深夜24時40分(正確には水曜0時40分)にフジテレビで放送されている「ソモサン⇔セッパ」である。
ソモサン⇔セッパとは、論理的思考力や創造性が問われる「クリエイティブ・クエスチョン」を出題し、回答者の潜在知力を格付けする、新しい「知の格闘技」です。
ビル・ゲイツはこう言った。
「人間には、モノを考える時間が必要である」
今の社会、デキる企業や人材に求められるもの、それは!
知識力より論理的思考力
記憶より機転
学歴より創造性
記憶より機転
学歴より創造性
詰め込んだ情報だけでは解くことのできないクリエイティブクエスチョン
新しい知的格闘技が今、幕を開ける!
(番組HPより)
知識力より論理的思考力、記憶より機転、学歴より創造性、というコンセプトに共感する。
日本の学校は知識の詰め込みのような授業だからね。訳のわからん数学の方程式を解くより、よっぽど為になると思うよ。
それに回答者に「おバカタレント」がいないのもGood!
ここで、番組で出題された問題をいくつか挙げよう。
これはイギリスの植民地時代のインドでおこった実話です。
毒をもったコブラを一斉に駆除しようと考えたイギリス政府はコブラを駆除した者に懸賞金を与える作戦を行いました。この作戦、初めはうまくいきましたが、後に大失敗してしまいました。その理由は何か?
オックスフォード大学で心理学を学んだ男性が出版した本に関する実話です。
その本のタイトルは「男性がセックス以外で考えていること」。この本の内容に誰もが驚きAmazonでベストセラーに入りました。この本の内容はどのようなものか?
意地悪な殿様が家来たちに言いました。
「この後ろにそびえ立つ江戸城よりも高く飛べたものに褒美をやろう」
すると、家来の一人がある事をして褒美をもらいました。この家来がした事は?
皆さん、わかりますか?