雨雲バイク便ライダーは「雨雲メール」をとどけ、地上に雨雲が去るまで三日月亭でしばし逗留。月へのワイディングロードはさすがで、時折すれ違う、急ぎ雨水運ぶタンクローリーのコンボイには要注意。骨休みに雲海で釣り・そして流星を楽しもうという寸法です。メールの内容、守秘義務がありますがコッソリと、流星ショウの前に雨で天の塵はらいメール、極秘に。見られぬ所もありますので。
釣る魚は甘鯛ならぬ雨鯛！釣れれば、三日月亭の料理長に腕を揮って貰う算段。投げては引き、投げては引き、アタリはまだです。そうそう、懇意にしている三日月亭の漁師兼ご主人のとあみ、で、流星を漁ってもらうつもりです。桜貝ぐらいのとお願いしています、「おやすい御用」と引き受けてもらいました。さて、「双子座流星」どうしますのか。お楽しみに。
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