なんか午後遅くは雨とか。山の梢をなで付け騒がす風が拭いています。これを青嵐とはいわんのかな。
午前ン気温の高さに、木登りに決着をつけようと。面白もんですね、きっかけが午前の生温い空気。カエルがのんびりと鳴いているのがヤル気を。
牽引ロープを昨日よりレバーブロック装着でより引き、イザ木の上に。新しい手鋸でゴシゴシもう半分は引いて「パキッ!」そそくさと降り、牽引ロープを尚レバーブロック引きました。落ちず。
再び木の上に。そして木挽き「パキ!」落ちず。腰が引けつつ、左手は幹に手を回して自己確保しつつ、又挽きます。音せず。また難度か挽くと「パキ!」しめやかに。しばらく待ちます。
あかん、又難度か木挽き。切り口がひろがり枝が傾きだしています。もう木から降りる木がしませんでした。落ちる所を見守ってみたい。恐がりの好奇心。下に降りて、レバーブロックで挽けば安全なの判っているのに。
派手な音も立てずに落ちました。いまはロープでぶら下がっています。