goo毎日絵日記

毎日の絵日記。空気描き、その日その時の雑感。

雨の日は栗むき

2010-10-21 07:59:55 | 日記
この間から毬栗がポタポタ、落ちてきてテーブルの上にその日々増えてゆく栗が置かれています。艶やかな栗の色って気持がおちつくんですね。「雨の日は栗むき」という言葉が思いうかびました。お気に入りの木のイスに腰かけ。そして好きな音楽をかけて。「雨の日」用の音楽ってあるのかな。
私の場合よく考えれば、「雨の日」用の音楽ないんです。井上陽水の「傘が無いのフレーズ」は年中聞いているし。そういえばこのあいだ何気なく聞いた、ヤード・バードよかったな-。でも「雨の日」用かな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星の王子様の着陸地

2010-10-20 08:53:46 | 日記
一昨日ダンダン田圃の向こう端に薄紅色の所が。気になって昨日は足を伸ばしてきました。多分コスモスの群落ではないかと思っていました。ダンダン田圃とは離れた所の、楕円の台地のような場所一面に薄紅色の小さな花が。誰かが植えたのか、それとも「天使のきまぐれか」、ダンダン田圃のど真ん中、ひたすら上り詰める一本道。トコトコ歩きながら、あれは「星の王子様の着陸場」と思いました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬姫の粋な足音

2010-10-19 08:14:36 | 日記
お早うございます!
今朝の空は青灰色の、水をタップリふくませた刷毛でぺったり撫でつけたよう。どこかでこんな感じの絵の空をみたようなきがします。後期野獣派だったかな。それとも北欧の空。どこかでみたアイスランドの写真かもしれない。気温は昨日ほど低くないのですが、この空と耕されたばかりの太い縞濡れ濡れ黒々畝田圃を見ると、「冬姫の足音」が聞こえてきそう。朝散歩していとヒンヤリした手を感じる昨今。
そうそう冬姫が抱えているのは「畝田圃・縞帖スケッチブック」耕された畝田圃の縞をスケッチ。そしてそれで縞がらマフラーでもとお考え。栗・ドングリ・タマネギなどで染めるとお考えのようです。冬になると、そのマフラーで颯爽と歩かれる姿が目にうかびます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比叡の「雲吊り橋」衆

2010-10-18 08:34:25 | 日記
お早うございます!今朝は午前三時起きで少し頭がボーッと。といっても30分違い。
二番穂の生えていた鮮やかな緑の田圃が耕されて土色に、目には淋しいのですが、何故だかホッとして気持にも。隣りの田圃はまだ緑色でその対比が鮮やか。さて空は粋なことをしてくれるものです。
昨日は「雲の大河道」で、今朝はすじ雲が行儀よく閉口に並び南西から北東にいたる連なり。グルーンと頭を巡らしました。ようもまあという感じ。みていてこれは「雲の吊り橋」と感得。おや、橋の中央に「雲の吊り橋衆」の雲職人がいるではありませんか。ニュースでみる祖谷の葛橋を掛け替える情景が思い出されました。でも雲ですから。「雲綱」を架けるには、まず風読み、乱気流で話になりません。「雲の吊り橋衆」の親方が正確に向こう岸に渡る風を読みきります。なんてコトでまたまた私のあたまは妄想バイクにまたがります。
…でも、何処と何処を架けるかです。小比叡から伊吹山、それとも「此岸から彼岸」へと…? 今日も楽しい始まり!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓬莱山のクネクネ眺望雲

2010-10-17 07:49:51 | 日記
比良山系の向こうのお山も、手前の蓬莱の山もクネクネ紡錘形の白い雲が山頂に着陸したかのようにプカリのっています。まるで雲の眺望台のよう。まさにその雲の上を飛天すじ雲があるのです。「朝の飛天の舞い」を雲の煌びやかな宮廷人が見守っているに違いありません。今日も私の「一日愉しく妄想」の始まりなのです。「偏西風への奉納」かもしれません、今朝は凄い大河雲が南西から北東へと空の三分1を占めて他の妄想も、『今日も楽しく頭の中のバイクが映画・大脱走=暴走しはじめます』。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする