長野県東御市湯の丸高原と高峰高原の中間部にある、池の平湿原ではレンゲッツジがたくさん咲いています
この池の平湿原は標高が2000メートルの高層湿原で、高山植物の宝庫ですす。
6月末から7月初めには、イワカガミの花があちこちで咲いています。
この池の平湿原は、大昔に南西側にそびえている三方ヶ峰(標高2041メートル)が噴火し、その北西側にできた火口原に広がる湿原です。
池の平湿原を1周して、北東方向にある“兎平”(うさぎだいら)と呼ばれている入り口の峠に向かいます。
池の平湿原からなだらかな針葉樹の坂道を上がって行くと、標高が高くなり、日当たりがよくなるために、レンゲッツジの花がたくさん咲いています。
針葉樹の下のササハラはレンゲツツジの宝庫です。
針葉樹の根元はササハラです。今回、このササハラでは、大きな幼虫を何匹が見かけました。
アゲハチョウのものか、ガのものかは不明です。
もうしばらくして、ヤナギランなどが花を咲かせると、アゲハなどが蜜を吸っています。
ツマトリソウもあちこちで咲いています。
“兎平”に近づくと、マイズルソウの花が咲いています。
“兎平”の陽当たりがいい所では、シロバナヘビイチゴの花が一面に咲いています。
一面に咲くシロバナヘビイチゴの花の“じゅうたん”です。
ここでは、もうすぐゼンテイカ(通称ニッコウキズゲ)の花も咲き始めます。
この池の平湿原は標高が2000メートルの高層湿原で、高山植物の宝庫ですす。
6月末から7月初めには、イワカガミの花があちこちで咲いています。
この池の平湿原は、大昔に南西側にそびえている三方ヶ峰(標高2041メートル)が噴火し、その北西側にできた火口原に広がる湿原です。
池の平湿原を1周して、北東方向にある“兎平”(うさぎだいら)と呼ばれている入り口の峠に向かいます。
池の平湿原からなだらかな針葉樹の坂道を上がって行くと、標高が高くなり、日当たりがよくなるために、レンゲッツジの花がたくさん咲いています。
針葉樹の下のササハラはレンゲツツジの宝庫です。
針葉樹の根元はササハラです。今回、このササハラでは、大きな幼虫を何匹が見かけました。
アゲハチョウのものか、ガのものかは不明です。
もうしばらくして、ヤナギランなどが花を咲かせると、アゲハなどが蜜を吸っています。
ツマトリソウもあちこちで咲いています。
“兎平”に近づくと、マイズルソウの花が咲いています。
“兎平”の陽当たりがいい所では、シロバナヘビイチゴの花が一面に咲いています。
一面に咲くシロバナヘビイチゴの花の“じゅうたん”です。
ここでは、もうすぐゼンテイカ(通称ニッコウキズゲ)の花も咲き始めます。