ヒトリシズカ特論 その2

日本の四季の移り変わりなどを、身近な場所に行って、その場での観察などによって、ご紹介しています。

長野県佐久市の北側にそびえている浅間山の山頂は、まだ霧・雲の中です

2020-07-31 00:00:05 | 旅行
 長野県佐久市の西端から東に向かう途中で浅間山を眺めると、曇り時々雨の天気模様のために、浅間山には霧がかかっています。

 佐久平の北側にそびえている浅間山(標高2568メートル)は、連日の梅雨空のために、霧などのために見えない日々が続いています。







 佐久平の比較的真ん中にある水田が広がる田園地帯では、イネは雨でよく育ち、青々した田園地帯です。



 ただし、晴れの日の太陽光を浴びないと、病気になる可能性も心配されます。

 佐久市の東側にある家畜改良センター茨城牧場長野支場の周囲では、牧草などが青々としてます。





この家畜改良センター茨城牧場長野支場は、農林水産省系の独立行政法人です。見た目は北海道の開拓村風です。



 佐久市の東側にある家畜改良センター茨城牧場長野支場からさらに東に向かうと、また水田が広がる田園地帯になります。

 その田園地帯の農家の庭先では、背の高いヒマワリの花が咲いています。





 ここからさらに、東にある佐久荒船高原に向かう途中では、山麓でヤマユリの花が咲き始めていました。



 ヤマユリは数株、花を咲かせています。



 ここから、次第に標高が高くなり山道に入ります。

 佐久市・佐久平の梅雨開けは数日後の様子です。

 今回、佐久市内の農産物直売所では、ピーマンとナス、ミニトマトを買い求めました。ここでは価格は高騰していません。

 本当はブルーベリーも買い求めたかったのですが、まだ実が小さいものしか売っていませんでした。次回に期待しています。