「ユーザーイリュージョン」(意識という幻想)トール・ノーレット・ランダーシュ著
難しいことを簡単に書いてくれている数少ない本です。私たちの意識というのはすでに
1000万ビット/秒の情報からたったの40ビット/秒に取捨選択されたあとの情報だったのです。
だから、本当、とか、ありのまま など、言葉にはあっても見ることも感じることもできない
そんな私たちなのですね。 あーっびっくりした。
現代までの意識の研究の中にこの矢印写真の不思議をなんとか説明できるかもしれない記事
を見つけました。これは大変なことなのかもしれません。
まあ、そんな難しいことはさておき、こんな風景はきれいですよね。気持ちがキリきりっとと
引き締まる気になります。いや、これはわたくしの無意識の仕業なのでした。頑張って最後まで
読みましょう。