青空を見るなら Qメソッド

「どっちが楽?」
「う~ん・・・こっち!」
たったこれだけですべてが変わる。

雄大な雪景色も幻覚?

2014-01-13 | メンタルケアと 治療法の訓練


 「ユーザーイリュージョン」(意識という幻想)トール・ノーレット・ランダーシュ著

難しいことを簡単に書いてくれている数少ない本です。私たちの意識というのはすでに

1000万ビット/秒の情報からたったの40ビット/秒に取捨選択されたあとの情報だったのです。

だから、本当、とか、ありのまま など、言葉にはあっても見ることも感じることもできない

そんな私たちなのですね。 あーっびっくりした。

 現代までの意識の研究の中にこの矢印写真の不思議をなんとか説明できるかもしれない記事

を見つけました。これは大変なことなのかもしれません。


まあ、そんな難しいことはさておき、こんな風景はきれいですよね。気持ちがキリきりっとと

引き締まる気になります。いや、これはわたくしの無意識の仕業なのでした。頑張って最後まで

読みましょう。

雪が降りました。

2014-01-09 | メンタルケアと 治療法の訓練


 鳥のために半分に切ったリンゴ、補うように雪が積もりました。

いつもならメジロやらツグミやらかわいい野鳥が来るんですが、

今年は雑穀をまいて雀を集めてしまったのです。雀がいなくなれば

ほかの野鳥が来るんですが、雀もかわいいので、まあいいか。

光る雪の中でもいいのですが、そのすぐ下に暗い部分があるでしょう

別に意味を考えなくていい場所。大事にする価値があるんですよ。


雀のお宿はこちらです。

矢印写真の意味

2014-01-08 | メンタルケアと 治療法の訓練


 昨日は零下10度、東の空は朝焼け気味。

新年なので、矢印写真の見方を説明します。写真はだいたいが

私が身の回りで、出先で、撮ったものです。こんな風景や手の届く範囲

に見える物の中に見ていると「ホッ」とする場所があるのです。

つらかったり、不安だったとき、考え方を変えようと瞑想したり努力すると

よく逆効果になってしまうときもあるでしょう。でも!もしもこの

矢印の真ん中をジッと見て「ホッ」と出来たとします。

(誰でも出来るところが不思議ですが)すると、この「ホッ」は

決して期待を裏切らないんです。小さなことのようで大変大きなこと。

これはその練習教材なのです。全体を見回してから矢印の真ん中を数秒間

凝視するだけです。そして、出来たら左側の写真でもう一度同じような

所を見てみて下さい。


風力発電所

2014-01-07 | メンタルケアと 治療法の訓練


 風車の写真に、車の窓ガラスの反射が写っている。

めずらしく、矢印を付ける場所を決めるのにあっちこっち

目を移動して歩いた。じっと見ていると「ホッ」と楽になる

場所は大体の傾向はあっても、最後は感覚によって決めている。

「どうしてそう感じるのか」はきっと人によって、時間によって、

どんどん変化するはずだ。すべてが移り行くのが真実。

その結果を刻一刻と追っていける能力。人間って素晴らしいじゃない

ですか。