社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

痛感・・・

2016-11-14 08:51:03 | 日々の生活で・・・
 今回、全く記憶が無くなった経験からいろんなことを考えた。

 身体的には普通でも、脳が作動していない・・・これは自身から考えると、「生きている」と言うことではない。 

 自分自身で考え、行動することができなければすなわち「死」と同じ。

 今まで「いざと言う時には・・・」と思い、娘たちにはあれこれ言ってきているつもりだったが、決して具体的にすっきりしたものではないと気付いた。 本当に「いざ」と言う時に役立つようにいろいろ考えて「分かるようにしておかないといけない」と痛感した。

 何が実際どこにあるのか、どのようにしてあるのか知らないことが多すぎだ。

 漠然としすぎだったということを痛感。

 私に「もしもの時が来たら・・・」と自分なりに工夫していたつもりだったが、最近世の中でよく聞く「終活」が必要なのだと思った。

 実際に、もしもの時には「どうにかするでしょう」などと安易に思っていたが、実のところ心配になってきた。

 人間いつ何時、誰でもどんなことが起こるかわからない。 しかし具体的に身の回りに、身辺にことが起こるとやはり尋常ではない気持ちになる。


 生身の身体と痛感。


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